奥天野温泉 茶花の里とは大阪府河内長野市にある商業施設の心霊スポットで「おくあまのおんせん ちゃばなのさと」と読みます。奥天野温泉 茶花の里では老爺の幽霊・男性の幽霊・少女の幽霊が目撃されているため心霊スポットと呼ばれています。
河内長野市の山間部、関西サイクルスポーツセンターの向いにあった日帰り温泉施設。開業年は不明で、2004年に閉業したらしい。
この施設は違法建築か何かで摘発されて以降客足が減り、経営難により破綻してしまったという。経営破綻後も高齢の経営者が施設内に住んでいたが、やがて施設は競売にかけられることになった。
そして裁判所が定めた明け渡しの前日、人手に渡るよりはとその経営者は自ら施設に火を放ったため、建物は焼けてしまった。これが2004年末のことだったという。
これはあくまで噂だが、この時の火事で経営者も亡くなったと言われ、未だに恨みを持った経営者の霊が周辺に現れると言われている。
事件や事故のニュース