杉村公園とは和歌山県橋本市にある公園・城跡の心霊スポットで「すぎむらこうえん」と読みます。杉村公園では動物の幽霊・女性の幽霊・少年の幽霊が目撃されているため心霊スポットと呼ばれています。
橋本市御幸辻(みゆきつじ)の国道371号線沿いにある公園。
1970年に実業家の故・杉村林之助氏が旧宅の木造平屋約200平方メートルの「松林荘(しょうりんそう)」と12.5ヘクタールの広大な庭園を橋本市へ寄贈し、後に公園として整備された。
この公園では、北側の丸尾池に架かる赤い吊り橋(丸尾橋)が曰く付きの場所になっている。それというのも、以前この橋の入口でロープを橋にくくって首吊り自殺をした人がいたため、橋周辺に自殺者の霊が出ると言われている。
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