白山島(白山神社)とは山形県鶴岡市にある幽霊神社(幽霊寺)で「はくさんじま(はくさんじんじゃ)」と読みます。白山島(白山神社)では女性の幽霊・少年の幽霊・男性の幽霊が目撃されているため心霊スポットと呼ばれています。
白山島は海底噴火により誕生した外周500mもない小さな無人島です。温泉街から気軽に足を運べるので観光ついでに寄る人も多い。
しかしその一方では自殺多発地帯であるとの噂もあります。
島には多くの断崖絶壁がある事、日本海の荒波は一度飲まれてしまうと決して地上にあがる事はできない事、そして夜になるとひと気が無く静かなこの場所を最後の地として求める自殺志願者が多いようです。
そのためか自殺者の霊を見たとの目撃情報が多く、また夜中に島と海岸を繋ぐ赤い橋の上を歩くと海面から白い手が伸びてくるといった噂があります。
また島内にある慰霊碑に触れると殉職者の霊が憑いてくるという噂もあるようです。
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