佐賀駅近くの廃ホテル(ホテル佐賀?)とは佐賀県佐賀市にある心霊廃墟で「さがえきちかくのはいほてる(ほてるさが?)」と読みます。佐賀駅近くの廃ホテル(ホテル佐賀?)では女性の幽霊・老婆の幽霊・正体不明の幽霊が目撃されているため心霊スポットと呼ばれています。
佐賀駅南口から歩いて2~3分の場所にある廃墟。ボロボロの外観で、昔はラブホテルだったとも言われている。少なくとも1975年頃の空中写真で建物が確認出来る。廃業時期は不明だが、内部のカレンダーは1996年で止まっているらしい。
この建物にどのような曰くがあるのかは不明だが、不気味なたたずまいから心霊スポットと言われているらしい。
濱 幸成著の『九州であった怖い話~心霊研究家の怪異蒐集録~』によれば、このホテル廃墟には女性の生首が出るという。その女性の生首の髪は長く、肌はミイラのように黒く皺だらけで、空中で斜めに傾いた状態で回転しているのだという。
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