真道大青教本庁とは愛知県犬山市にある心霊廃墟で「まみちだいあおきょうほんちょう」と読みます。真道大青教本庁では正体不明の幽霊・少年の幽霊・老爺の幽霊が目撃されているため心霊スポットと呼ばれています。
犬山市の入鹿池のほとりにある宗教施設。グーグルマップ上では諏訪明神社となっているが、入口には「真道大青教本庁」の石柱がある。
真道大青教とは、昭和16年(1941)に名古屋の佐藤元空氏が開いた神道系の新興宗教団体。10数年前までここで祭祀が行われていたようだが、後継者不足からか社(やしろ)は現在放置され、実質廃墟となっている。
池に面した場所に墓地があり、ここで霊を目撃したという話がある。また、この辺りの地名は十三塚と言い、元々が古墳の山だったため心霊現象が起きているのかもしれない。
なお、入鹿池自体も心霊スポットと言われ、トランペットを吹く少年の幽霊が出るという噂が有名。
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