金山病院(跡地)とは香川県坂出市にある心霊廃墟で「かなやまびょういん(あとち)」と読みます。金山病院(跡地)では女性の幽霊・少年の幽霊・老爺の幽霊が目撃されているため心霊スポットと呼ばれています。
香川県坂出市にあった病院廃墟。「結核予防法」が制定された昭和26年(1951)に結核病棟として開院、2003年頃に閉院したと言われている。その後、結核病棟であったことを理由に心霊スポットとして名をはせたが、2013年頃に解体され、跡地は墓地と駐車場になっている。
廃病院にありがちな噂だが、この病院からカルテを持ち帰ると幽霊から「カルテを返せ」と電話がかかって来るとか、幽霊がカルテを取り返しに家まで来ると言われていた。
有名な心スポだけに他にも噂があり、病院内で女性、老人、子どもの笑い声が聞こえる。血の飛び散った本がある。病院前のカーブミラーに霊が写るなどの話も聞かれた。
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