志布志パラダイスとは鹿児島県志布志市にある心霊廃墟で「しぶしぱらだいす」と読みます。志布志パラダイスでは女性の幽霊・男性の幽霊・少女の幽霊が目撃されているため心霊スポットと呼ばれています。
鹿児島県志布志市志布志町(しぶしちょう)にある宴会場を備えた大型ドライブインの廃墟。1976~1979年に開業し、2000年~2006年辺りに閉業したものと思われる。
噂によると、この場所は廃墟になってから自殺が多発しているのだという。今のところニュース記事などで裏付けを取ることは出来ないが、駐車場で車を使っての練炭自殺が起きたり、廃墟内で遺体が発見されたりしているという。このため地元では心霊スポットとして知られているらしい。
ここでの噂は、夜中探索に来ると懐中電灯で照らされた人の影が増えるという話だ。例えば、前にいる3人を懐中電灯で照らすと、当然3人の影が出来るはずなのに、なぜか影だけ4人に増えると言うのだ。
また、この廃墟の奥にフランス人形が飾られている場所があり、このフランス人形を見つけると呪われて事故を起こすとも言われている。
その他にも、このドライブインから国道の下を通り海岸に抜ける地下通路があり、この地下通路にも霊が出るという。ただし、この地下通路は現在水没しているという情報もある。
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