ホテル ラール(Larle)とは大分県臼杵市にある心霊廃墟で「ほてる らーる(Larle)」と読みます。ホテル ラール(Larle)では男性の幽霊・女性の幽霊・老婆の幽霊が目撃されているため心霊スポットと呼ばれています。
臼杵市野津町落谷にあるラブホテルの廃墟。開・閉業年は不明。1975年頃の空中写真に中庭を囲むコの字型の建物が見えるが、おそらく改装前あるいは別のホテルの可能性もある。
噂によると2015年頃に火災を起こして閉業したという。また裏付けは取れていないが、その火災の時、ホテル経営者が自殺したとも噂されている。
本館2階の一室にオーナーの遺書らしきものが書かれたノートがあるという。また、このホテルが営業していた時、宿泊していた客の1人が、密室のホテルで忽然と姿を消すという神隠しのような事件があったと言われている。
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