桜淵公園とは愛知県新城市にある公園・城跡の心霊スポットで「さくらぶちこうえん」と読みます。桜淵公園では女性の幽霊・正体不明の幽霊・少年の幽霊が目撃されているため心霊スポットと呼ばれています。
新城市庭野の豊川沿いにある公園。その名の通り春は桜の名所として知られ、多くの観光客で賑わう。公園の桜の木は、江戸時代の新城城主・菅沼定実(すがぬま さだざね)が植樹したのが始まりだと言う。
しかし、この公園では過去に自殺が複数回起きており、心霊スポットとも言われている。
豊川を架けられた笠岩橋という釣り橋があり、これを渡って公園に行くのだが、夜中に橋の上に立つと川下のほうから苦しげな声が聞こえてくるそうだ。
また、川沿いの土手に洞窟があり(蜂の巣岩あたり)、この洞窟付近でも以前自殺があったり、洞窟で行方不明になった人がいるという噂だ。
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