合浦公園とは青森県青森市にある公園・城跡の心霊スポットで「がっぽこうえん」と読みます。合浦公園では男性の幽霊・女性の幽霊が目撃されているため心霊スポットと呼ばれています。
合浦(がっぽ)公園。青森市合浦、青森湾に面した都市公園。
その歴史は古く、1880年頃旧弘前藩の庭師が公園の造成を始めたという。その後1894年に公園は完成し、青森町に寄付された。
夏は海水浴客で賑わい、春は桜の名所としても知られる公園だが、公園で自殺する人が後を絶たないと言われており、「首吊り公園」という異名もあるらしい。
ここでは美しい女性の幽霊や、生気のない青い表情を浮かべる男性の霊の目撃情報があるという。男性の霊が出現する時は、辺りに腐敗臭が漂うとも言われている。
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