金鉢山公園とは新潟県新潟市中央区にある心霊廃墟で「かなばちやまこうえん」と読みます。金鉢山公園では男性の幽霊・正体不明の幽霊が目撃されているため心霊スポットと呼ばれています。
新潟市中央区関屋にある金鉢山公園です。
ここでは戊辰戦争当時、西軍が本拠地として占拠し、激しい戦場と化したそうで、戊辰戦争から90年余りが過ぎた昭和30年頃から砂丘として残っていた金鉢山を公園化する計画が決まり、山頂を中心とした約半分にあたる部分を切り崩し、平地として公園建設が始まったそうです。
砂地の山は戊辰戦争当時からそのままの状態で残っていたことから、公園建設工事中、埋葬されていた西軍兵士の土葬と思われる遺体の入った壺が多く発見され
人骨や刀剣等の遺品が多数出土したらしく、現在も金鉢山の残った半分はそのままになっており、出土していない遺骨が眠っているといわれているそうです。
そのため、この公園では人魂を目撃したり、心霊写真が撮れるなどの噂があります。
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