河内七面山神社の洞窟とは大阪府東大阪市にある山・森の心霊スポットで「かわうちしちめんやまじんじゃのどうくつ」と読みます。河内七面山神社の洞窟では正体不明の幽霊が目撃されているため心霊スポットと呼ばれています。
生駒山の中腹にある神社横の洞窟。石切霊園の北にある登山道を20~30分くらい登ると、生駒山石切場跡の向かい辺りに七面山神社がある。そして問題の洞窟は神社の境内にあるそうだ。
この神社の由来は不明だが、奉納された石塔などからみると昭和初期に創建されたものらしい。七面大明神(しちめんだいみょうじん)は別名七面天女とも呼ばれ、日蓮宗系において法華経を守護する女神だという。なのでこの神社は日蓮系、あるいは法華神道系の宗教と関係がありそうだ。
一説によると、神社内の洞窟は胎内巡りをするための行場だったという。洞窟の中にはお地蔵様が所々に祀ってあり、パワースポットとも言われているが、山の中にあるため神社の境内は荒れていて不気味な雰囲気だ。このためネットでは心霊スポットだという噂がある。
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