名栗げんきプラザ(名栗少年自然の家)とは埼玉県飯能市にある幽霊ホテル(幽霊旅館)で「なぐりげんきぷらざ(なぐりしょうねんしぜんのいえ)」と読みます。名栗げんきプラザ(名栗少年自然の家)では少女の幽霊・女性の幽霊・動物の幽霊が目撃されているため心霊スポットと呼ばれています。
名栗げんきプラザ(名栗少年自然の家)は自然体験ができる宿泊施設。小中学生が集団で寝泊まりして野外活動を経験できる場所だ。しかし学生のあいだではこの施設に少女の霊が出るといううわさが広がっている。
このうわさの発端となっているのは宮崎勤が犯した連続幼女誘拐殺人事件が関係していると思われる。宮崎勤が遺棄した幼女の遺体がこのあたりで発見されている。幼女の魂が子どもたちの楽しそうな声に導かれてやってくるのかもしれない。特に駐車場で霊の姿が目撃されているようだ。
この話はあくまでも子供たちがウワサする都市伝説の類だ。施設の人に迷惑をかけたりしないように。
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