血の池とは新潟県胎内市にある湖(池)・ダムの心霊スポットで「ちのいけ」と読みます。血の池では少女の幽霊・少年の幽霊が目撃されているため心霊スポットと呼ばれています。
胎内市にある乙宝寺には「血の池」と呼ばれる小さな池があります。
その由来は、昔病が流行っていた頃に、亡くなったたくさんの赤ちゃんを池に沈めてたそうです。
その後3日間にわたって池全体が真っ赤な血の色に染まったことから、血の池と呼ばれているそうです。
自身の体験談としては、以前この場所を訪れた時、ただでさえ墓地に囲まれた不気味な小道を歩いていくと、草むらの奥にひっそりと大きな地蔵と血の池と書かれた古びた看板があり、その異様な光景に思わずゾッとしました。
そして池の方を覗こうとした時、突然背後から、ガサガサッ!と音がしました。
えっ?!と思いすぐに後ろを振り返りましたが、そこにはどこにも人の姿はなく怖かったのを覚えています。
(感じやすい方は体調を崩すかもしれませんのであまりおすすめしません)
ちなみにこの池は、近くに少年自然の家や小学校などがあり、子供達の肝試しコースになっていて、池の周辺で写真を撮影すると、奇妙な写真が撮れるらしいです。
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