西蔵王山荘とは山形県山形市にある心霊廃墟で「にしざおうさんそう」と読みます。西蔵王山荘では男性の幽霊・動物の幽霊が目撃されているため心霊スポットと呼ばれています。
1972年に開業した宿泊施設。
鉄筋コンクリート3階建ての大型施設でナイター設備付きテニスコートを完備、さらに近くにはスキー場もありレジャー客で賑わっていた。
しかしだんだんと客足も減り、建物の老朽化も重なって2004年に閉館している。
2006年に山形市から不動産会社に売却されたが開発の目処が立たないまま放置されている。
かなり朽ち果てているが今でも現存している。
廃墟好きの知り合いがここに行ったときに最上階の窓のそばに男が立っているのが見えたと言っていた。
建物内を探索中にも叫ぶような男の声が聞こえてきたそうだ。
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