屯鶴峯防空壕とは奈良県香芝市にあるその他の心霊スポットで「どんずるぼうぼうくうごう」と読みます。屯鶴峯防空壕では男性の幽霊・少年の幽霊・正体不明の幽霊が目撃されているため心霊スポットと呼ばれています。
第二次世界大戦時に造られたこの防空壕は工事期間僅か3ヶ月にも関わらず全長2kmにも及ぶ。
強制労働者たちの過酷な状況が窺い知れる。
労働の末に命を落とした者もいたようで壁を掘る男の霊が目撃されている。
亡くなっても労働を続けようとする姿はあまりにも悲しい。
人々の命を守るための防空壕だったが近年では自殺者も増えているそうで首吊り自殺や毒を飲んでの自殺が数件報告されているそうだ。
理由は不明だが子供の霊もよく出没する。
命を深く関わりのある曰くつきのスポットのようだ。
事件や事故のニュース