ペコちゃんハウスとは鹿児島県鹿児島市にある幽霊屋敷で「ぺこちゃんはうす」と読みます。ペコちゃんハウスでは少年の幽霊・正体不明の幽霊・男性の幽霊が目撃されているため心霊スポットと呼ばれています。
住宅街から少し離れた場所に一階部分が半壊した廃屋があります。通称ペコちゃんハウス。ここではガス自殺によって住人が一家心中し、さらに爆発して家は崩壊してしまったそうです。
建物内のどこかに呪いのノートがあります。ノートは住人の日記なのですが最後のページには「〇日後に死ぬ」と書かれています。これは読んだ人に残されたわずかな寿命です。
なぜこの家がペコちゃんハウスと呼ばれるようになったのかは2つの説があります。
1つは「ぺちゃんこになったハウス」が訛って「ペコちゃんハウス」になった説。もう1つは亡くなった家族が全員ペコちゃんのように下を出して亡くなっていたから「ペコちゃんハウス」と呼ばれるようになった説があります。
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