旧東山トンネル(花山トンネル)は幽霊が出る心霊スポットとしても知られています。旧東山トンネル(花山トンネル)で一体何があったのか、どんな心霊現象や事件が起きているのか。
京都府にある旧東山トンネル(花山トンネル)で実際に体験した怖い話を紹介します。
第1話「鳥辺野」
この辺り一帯は鳥辺野といって中世以前からの一大風葬地でした。まあ、トンネルの上と辺り一帯になりますね
明治まで基本、日本は土葬でしたね。その前は風葬です。貴族ですら、当時はほとんどが風葬でした(超上級貴族は除く)
平安~中世にはあまり、お墓(遺体の場所)に固執する文化は無かったようです(これは、飛鳥時代の薄葬令の流れもあるでしょうし、儚さを美と捉える文化素地ゆえもあるでしょうね)といっても、東山の北側南側といった形で身分によって遺体を捨てる場所は分かれていたようですが…
一応、仏教的発想で、鳥は天に昇るから鳥葬(風葬の結果)になることにより(突つかれて肉体がカラスなどの鳥のエサになる)、天に昇れる、成仏できるといったような考え方もあったようです。
勿論、衣服を剥ぐ泥棒もいますのですごい光景だったと思いますが。昔はそうでした。
トンネルに入る前に辺りをみれば、今でも一面に現代のたくさんのお墓があります。更に少し過ぎると火葬場などもあります。千年とかいうレベルでそういう葬送の鎮魂の場所なので、色々呼ぶのかもしれません。
霊にとって居心地が良いというか、とにかく数が多いというか。しかもその地中を堀り上げてくぐる(トンネル)となると、異変があったとしても、ある意味、不思議が無いかもしれませんね。
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私は、20年前に近くに住んでた事があり
、よく若い時は、自分のお兄ちゃんと
バイクに乗る為に、旧東山トンネルで
遊んでいました。
いきなり、トンネルの中の照明の電気が
切れたり、エンジンをかけて止めていた
原付バイクが走り出したり、気持ちが、
悪い現象は、本当にありました
その後からは、お兄ちゃんとも、行く事は、なくなり、隣りの新東山トンネルは、トンネルの中に入る前くらいに、
左上に女の人の顔だけが見える時が、
あるらしく それを見た人は、必ず、
大半の人は、死亡事故などで、亡くなっています。
名無し
引用:旧東山トンネル(花山トンネル) - 全国心霊マップ