石見銀山は幽霊が出る心霊スポットとしても知られています。石見銀山で一体何があったのか、どんな心霊現象や事件が起きているのか。
島根県にある石見銀山で実際に体験した怖い話を紹介します。
第1話「石見銀山で男性の手が助けてくれた」
夏休みに家族で主人の実家の島根県に帰った時の事です。
石見銀山に初めて行きました。
私は当時、妊娠中で坑内を歩くのも大変でした。一番前に主人、真ん中が息子、一番後ろが私でした。
「もう、アカン❗しんどいわー」って言ったとたん、私の背中に男性のゴツい手がピッタリと張り付き、どんどん背中を押してくれました。
急に歩くのが早くなった私に、主人はただならぬ雰囲気を感じたそうです。なぜなら、私は普段から霊感もある人間なので 何かおかしいな?と感じてたみたいです。私が最後の上りのスロープを上りきった時に「ありがとうございました」と言った時、主人と息子の顔が青ざめていました。主人は言いました「やっぱり何か変だと思った。ここは、沢山の人が亡くなっているから、しかたないよ」と。私は、あんなに生々しく霊に触れられた事なかったので、正直その時は、怖くて後ろも見れませんでしたが きっと歩くのを介助してくれたんだなと思います。
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時代劇では佐渡金山では罪人が強制労働させられていたことになってますが、実際はちゃんと身分が保証されていた人しか働いてなかったようです。具体的には、佐渡島とは対岸の現代の新潟市に住む人足・町民が主に働いていたようです。もちろん強制労働はなかったとか。
石見銀山ですが、上記の説明文では強制労働があったような書き方ですが、それは事実なんですか?
名無し
引用:石見銀山 - 全国心霊マップ