宇治川ラインは幽霊が出る心霊スポットとしても知られています。宇治川ラインで一体何があったのか、どんな心霊現象や事件が起きているのか。
京都府にある宇治川ラインで実際に体験した怖い話を紹介します。
第1話「未だに忘れることができない恐怖」
高槻から、京都東ICでも降りれると思い込んでそのまま宇治南を通り過ぎていざ、宇治東まで行ったら行きだけで降りられないことに気が付いて、事前に下調べをしなかった自分も悪いといえば悪いのですが、仕方なく笠置ICで降りざるを得なかったのですが、そこからが宇治川ラインの平等院まで向かうまでが本当に、自分が車を運転してきた中で最も「死ぬんじゃないか」と思うぐらいの恐怖でした。
笠置ICから車のカーナビの情報を頼りに何とか宇治川ラインまで出て宇治に向かう方向へ車を走らせたのですが、宇治へと向かっていくと、空気が段々悪いっていうのかな、空気が非常に重たい場所でした。そのエリアに入った途端のことでした。空気が異常に寒くなって、3月か4月ごろの時期でしたがとても悪寒がしました。そんな時にふと川岸のほうから、無数の、白い人が集まっていることに気が付いて、「今は前を向いて宇治に向かって走り続けるしかない」と考え、一瞬だけ見て目をそらしたのですが、車が岩壁のカーブに差し掛かろうとした際に、右側から白い、無数の手が川から伸びてきました。利き腕の右腕が完全に捉まれ、ハンドルを取られそうになり、『絶対に生き抜いてやる!』と思って必死になってハンドル操作をして、やがて道が平等院に近づいたあたりからその無数の白い手はすっと川のほうへ消えてしまいました。後々になって、色々な検索サイト等を通して、あの場所を調べるようになって危険な場所だったということを思い知らされました。
興味本位で行くべき場所ではないと思います。
また近くに火葬場もある、その上水場の近くでもありますので非常に霊が集まりやすい場所であることは間違いないと思います。
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交番勤務の警官は以下の勤務体制になっています。
①「当番」朝8:30ーから翌朝8:30までの夜勤を含む勤務です。
「おあ~あと5分で当番終了だ」というときに「水死体があがっった」の通報があれば
眠くても現場に急行し、腐った死体を引揚げ、身元確認と検死のための搬送、報告書の完成が
済むまで帰れません
②「日勤」朝8:30-17:15までの勤務 ①と同じことがある
③「非番」事件や事故の応援依頼がなければ、基本休み。完全な「休日」ではないので「非番」
と呼びます。①と同じことがある
「当番」→「非番)→「日勤」の繰り返しのハードな仕事です。
名無し
引用:宇治川ライン - 全国心霊マップ