ふるさとの緑の景観地は幽霊が出る心霊スポットとしても知られています。ふるさとの緑の景観地で一体何があったのか、どんな心霊現象や事件が起きているのか。
埼玉県にあるふるさとの緑の景観地で実際に体験した怖い話を紹介します。
第1話「誘われていた…?」
昔、小学生の時にいじめられていた。そのため、公園に行くと高確率でいじめてきたヤツに会ってしまうため、誰もいない森の中に足を運び、そこで虫を取って遊んでいた。その場所がとても落ち着くいい場所だった。その場所がここだった。ここは昔、私の叔父が小さい時にカブトムシを取りに行くため、早朝友人4人とこの森に入った。しばらくするとなんとも言えない異臭がしたそう。その異臭が強くなる方を進むと、なんと首を吊った男の人がいたらしい。この話を聞かされたのにも関わらず、私はこの森に足を何度も運び、一人で遊んだ。普通はそんな場所、もう二度と行かないと思うだろう。ではなぜ行ったのか。理由は、怖いとは思わず、むしろずっとここで遊んでいたいと本気で思っていたからだ。多分、私はこの地に眠る者たちに誘われていたのかもしれない。いじめを受けてきた私の弱い心につけ込んで…
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自分がまだ中学生の頃に友人4人と半信半疑レベルでいきました。森林の手前の方がかなり散歩している方などが多かったです。ですが、奥の方に木の枝で囲まれた謎の物が数個あり、かなり奥の林には謎の赤い旗。1人の友人がその赤い旗の付近を通ると途端に人が変わったようにぼーっとし出しまた。瞳にもハイライトがなく、ほんとに乗っ取られてしまったかのように名前を呼んでも返事をしてけれませんでした。その友人を旗から遠ざけると普段通りに戻りました。その友人によれば、旗の付近に行った記憶が無いとのこと。恐ろしいですね。
名無し
引用:ふるさとの緑の景観地 - 全国心霊マップ