• 【怖い話】見えない生活者

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  • 都市伝説の詳細

  • よく、廃屋とかに入っている人がおられますが、怖いもの知らずなことをするな、とは思いますね。
    うちの母方の実家も四国山地の山の上、もう、住む人もなく、家をついだ叔父も亡くなり、誰もいく人もないのだろうな、と、時々思いますが、私はいろいろ事情を知っているので、母が亡くなった今では行こうとは思いません。(母も、自分が死んだあとは絶対行くなといっていましたし。)
    姉に先祖さんが供養がほしくてとりついていた為、小さな頃は熱をよく出していましたが、医師にも見放されたので、拝み屋さんに聞きながら、なんとか先祖供養をしたのです。
    その頃は祖父も祖母も生きており、孫である姉がかわいそうでもあり、母の気がすむのなら、と、お寺さんを呼び、協力してくれました。
    しかし、母方の親族たちは、皆さん「死んだら、なにもなくなる、神も仏もあるものか」と、いう考えのかたが多く、うちが仏壇を購入して送ったときも、皆さん見に来て、珍しがっていたということでした。これは何をしまうものか、と、家具のように思った人もいたそうです。
    その時も僧侶が読経をあげている間大嵐で、山の下では一滴も雨が降っていないという不思議なこともありました。家の周り一キロもない辺りだけ降っていたのです。
    それは神主をしていた曾祖父だけが、地元の僧侶の供養が気に入らず、治まっていなかったからでした。(自分は、神主だったので仏ではない、神だと。曾祖父は生前、龍を拝んでいました。)
    拝み屋さんが、最初姉を視たとき、「先祖さんが供養がほしくてあなたの娘さんに言ってこられてます。このまま放置したら、娘さんは弱って(死んで)しまいます。御先祖様や、水子さまは、供養をすればどうにか納得してくださると思います。でも、曾祖父様の拝んでおられた龍は、あな、おそろしや。鱗に松が生えた龍王様。私にはどうしようもありません。使いに出されたまま帰れなくて怒っておられるのです。なんとかできるのは使っておられた、曾祖父様ご本人のみなのですけど。使いに出された曾祖父様がお亡くなりになっておられますし。いやはや。」と、最初から、言われてはいました。「いけるもんですか。曾祖父様の頭の中に木の根がぎっしり詰まっています。取り除いてあげないと。放置するとこの家の長男になる方が頭がおかしくなりますよ。」とも。
    しかし、長男である叔父も、目に見えないことは信じない人で、先祖供養をしたときも疑うような人でたし、諸事情で曾祖父の骨は、曾祖父が勘当して財産分けして家から出した本当の長男が墓を作って管理してましたのでどうしようもありませんでした。母も、曾祖父の実の長男が墓を管理しているのだし、そっちの方がおかしくなるのだろうと思っていたと言ってました。
    母たち一家は、曾祖父の実の息子が勘当されて家を出てから一家養子に入っていたので、曾祖父と息子になった祖父は血縁上は、ほんとは叔父と甥という関係になります。
    しかし、おかしくなったのは母の弟である私の叔父(家を継いだ長男)でした。
    曾祖父が憑依したのです。
    曾祖父しか知らない行場や滝行していた場所とか、祝詞とか、拝む作法とか、ここには何々の神、あそこには何々の神を祭っているとかいいながら、嫁である叔母をつれて逐一回ったといいました。(叔父は全くそんなことを知っている人ではありませんし、むしろ、霊的なことは
    信じてない人でした。)
    高知の山奥の霊能者にも叔母がつれていきましたが、相談中、突然憑依し、にらみ据え、「お前とわしとは五分五分じゃ。やれるもんならやってみぃ」ということもあったそうです。(その方もお祓いはしたものの、気がふれてしまったと聞きました。)どうしようもなく、龍なら、四国霊場のもとの高野山にいこうということになり、うちの家族と、大阪の叔母が叔父夫婦について行ったこともあります。私もついていってました。
    たまたま宿泊した寺で、四国の寺の出身の僧侶と出会い、困っているならと夕方から護摩焚きしてもらったりしたこともあります。(数年後、護摩焚きしてくださった僧侶を訪ねると行方がわかりませんでした。)
    それから曾祖父が叔父にとりつく頻度は減ったそうですが、以後もちょこちょこあったそうです。
    その間もいろいろありましたが、膨大なので、はしょります。
    母の親族がある時(曾祖父には、ほとんど関係ない人。)突然、曾祖父の墓を移動しろと言ってきました。普通はそんなことでは話が動くなんて考えられないのですけど、叔父も、母も、そのときは「なら、誰もすんでない実家に移したら」と、いうことになり、母の実家の庭に移転することになったのです。(祖父は、祖母は、老人ホームに入っていた)
    掘り起こすと、墓の松だったか桜だったかの、木の根が曾祖父の頭蓋骨にみっしり入っていたそうです。骨をひらい、木の根を取り除き、集めて、焼いて、壺に納め、実家の庭に埋めて、小さな墓石を置きました。
    骨ひらいのとき、墓を移動させろと言った本人がひよこひょこきて、
    「骨を出しよるんか。ここの墓地でもよかったろうに」といって手を合わせたとのこと。自分が言ったことは全く覚えていませんでした。
    その場にいた人は皆、面食らったといいます。

    祖父と祖母が認知症で老人ホームに入る直前、叔父に憑依した曾祖父が、二人を床に座らせて「お前らというものは、わしが呼び込みしていたところで牛を飼ったり不浄(トイレ)を作ったり。するなということをしよってからに。神木の松ノ木を切ったり。供養のくのじもせずに。もう、頼まん。わしがやる。」
    と、言ったそうです。そのすぐあとに祖父が認知症、祖母も一人では生活が無理なので二人とも老人ホームに。追い出されたのでしょう。

    その後、親類を使って我が家に帰ったんですね。亡くなっているにも関わらず、自分の力で。すごい根性です。
    なので、庭にお墓があるのです。
    廃屋にはそんな由来のあるところもあるということです。
    亡くなってはいてもそこで我々には見えない生活をなさっているということは十分念頭において失礼のないように。
    命をとられても責任は持てませんよ。

    (祖父が曾祖父が植えた神木を生活に困って切って売ったときは、子供が何人か続けてとられました。牛を飼っていたときは出荷前に牛が松ノ木があった場所に頭を向けるように倒れて死んでいたことが度々。祖父も崖から落ちたり、事故したり何度も命の危険がありましたが、ある意味神も仏もあるものかな人なので、「そんなこともあるものよ。」の一言で済ませた人生でしたけどね。いろいろ警告を受けていたにも関わらず。)

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