数年前に近隣の高校へ在学していた際、人間関係の悩みで自決を考えることが増えていました。家もその近くだったこともあり、後輩たちに自決するといいそのまま刀水橋の下へ。その年に同級生が亡くなる悲しい事件もあり、そこに近づくことやそれについて話す知る聞く自体がタブーのような扱いになっています。今現在も。
川の手前まで来たところでなにか悲鳴のようなものが聞こえ、さらに視線を感じふと目をこらしてみるとなにかがこちらに向かってきました。
大きく両腕を振りかざしているようにも見え、とても怖かった記憶があります。
自分の背丈程の大きさの人間のようなものが女性の悲鳴のような奇声をあげながらこちらへむかってきて、とにかく逃げました。土手まであがるとそれはもういなくなっていましたが、今でもそれが夢にまで出てきます。
精神病ましたままあの場所へ行くと本当に引きずられます。お気をつけください。
心霊スポット:刀水橋