あみだババアの池は幽霊が出る心霊スポットとしても知られています。あみだババアの池で一体何があったのか、どんな心霊現象や事件が起きているのか。
京都府にあるあみだババアの池で実際に体験した怖い話を紹介します。
第1話「ババアの正体は守り神かもしれないと思った」
2022年9月17日 19時過ぎに心霊検証のために訪れました。
場所は南里公園の前の坂道をまっすぐ登っていった交差点のところにあります。
当日雨が小雨ながらパラパラと降る中で池の周囲をできる限り散策していると、背後からガサガサと物音がしました。ふと気になったので背後を振り返るも誰もいなかった、野生の動物でも出てきたのではないかと思い警戒しながら懐中電灯の灯りだけを頼りに足元にも気を付けながら可能な限り散策していく。
※注意 池の周囲は舗装されておらずまた傾斜になっているために雨上がりは本当に危険 地面がぬかるんでいて冗談抜きで転倒してしまう危険性が非常に高いです。
すると目の前の竹藪に白髪の、顔はしわだらけの高齢の女性が睨み付けるようにこちらを見てきました。
すぐさま噂の高齢の女性かと思い、気にすることなく真相を探りたい一心でさらに池の裏側に当たる場所を探っていくと、その女性の霊から忠告を受けました。
”ここには何もない、早く立ち去れよ”
それだけでは何の答えにもならないために、さらには足元が悪い場所に辿り着き竹藪のほうへと行こうとしたかったがいけないことが分かりもう一度来た道に戻り竹藪がある方向へと向かったのですが、再びあの高齢の女性の霊が後ろから近づくと”ここには何もない、ただの池だ”と指摘するのです。そして竹藪に近づくとその高齢の女性の霊が出てきて、”危険だから帰りなさい”とも言われ、可能な限り池の周囲の散策をし終えたところだったので、一先ずこの高齢の女性の正体も段々と分かってきたところで道路に戻ってくると、池に群生している草の中から釣り人っぽい若い男性がいました。ふとこんな時間でもザリガニ釣りに来られている方がいらっしゃると思い持っていたカメラを片付けましたが、あっというまに現れた男性は草の中にさっと消えてしまいました。
わたしの考えた心霊考察ですが、恐らく高齢の女性の正体はこの池の主でかつ守り神的な存在ではないだろうか、といったところです。若い男性は子供の時によく遊んだなあ的な気持ちにふと思い返して現れただけかもしれません。悪い霊はいないというのは持ってきたWARASHIも水色点滅で証明していましたので、逆にここは”守り神のいる聖域”なんだぐらいの考え方のほうが良いかもしれません。
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家に金がなく極貧生活だった時代。「あみだ池」は、現在の「炊き出し」のように
タダで栄養豊富な食糧が手に入る「パラダイス」だった(泣)
①工事現場に張ってある「黄色の糸」をハサミで切って「釣り糸」にする
②池の裏の竹やぶで竹を切って「釣り竿」にする
③釣り竿を持って池に近づくと沢山の小ガエルがいるので「釣り竿」でしばいて捕まえる
④カエルの皮むいて「黄色の糸」に結ぶ
⑤池に「カエル」入れると「アメリカざりがに」がポンスカ釣れる
⑥ザリガニは丸ごと「ボイル」して食うとまじ、「オマールエビ」と同じ味 出しが出る
⑦ザリガニの尻尾だけ糸にくくて「ウシガエル」の前でブラブラさせるとすぐ食いつく
⑧ウシガエルは足と尻の身だけ残して捨てる
⑨「ウシガエル」のフライは最高「上等の鶏肉のささ身」の味がする
このようにワシャ 幼少から「あみだ池」でタダで「天然ジビエ」を喰って生き延びてきた。
名無し
引用:あみだババアの池 - 全国心霊マップ