温泉巡りが趣味で、5/4~5/5に106号室に一泊しました。
噴火したところにできたという硫黄の煙がもうもう立ち上がる野天風呂と健康的な薬膳料理に大満足してぐっすり寝ていたところ、2時過ぎに突然壁からドンドンという、ベッド全体に響くほどの音に起こされました。
同じ部屋に寝てた夫と子供も起き、人の話し声と古い建物ならではのいろんな音が入り混じってうるさく(真夜中の2時に?)、子供は布団をかぶって寝て、夫は窓の外を覗いたが外からは何も聞こえず諦めて寝たが、私は隣の部屋の人がケンカしてるのか、ベッドを壁にぶつけながら移動させてるのか(真夜中の2時に?)、ドンドンが鳴りやまず、子供のベッドに潜り込んだらやっと静かになって寝ることができました。
翌朝、夫と子供に「壁ドンドンうるさかったね」と話したら、話し声やいろんな音はあったけど壁ドンは無かったと・・・私のベッドだけだったようで、そういえば、売店に座敷童へのお供え?の人形やおもちゃがたくさんあったことを思い出し、まさか・・・?
確かめようがないので超常現象じゃないかもしれませんが、不思議な夜でした。
心霊スポット:秘湯の宿 ふけの湯