里見公園の怖い話

  • 里見公園は幽霊が出る心霊スポットとしても知られています。里見公園で一体何があったのか、どんな心霊現象や事件が起きているのか。

    千葉県にある里見公園で実際に体験した怖い話を紹介します。

  • 第1話「異様な雰囲気でおしっこちびれるかと思った」

    夜の2時に外の空気を吸いながらコンビニ行こうよと思い5人の友達と行きました!チューハイの酒を飲みながら里見公園のブランコ乗りに行く?と友達に聞いて行くことなり『イェーイ!!ジャスティスッ!!』とか言って盛り上がってたら1人の友達が’夜泣き石のあるトイレ方向から誰か見てるけどなんだろね?,と教えてくれました!3人は酔っ払ってはいましたがまだ正気で僕らは’’え、、,,と思いました。見に行ってみる?? となり見に行くことなると誰もいないのですが1人の友達は落武者なのかわからないけど歩く音やペチンペチン音がする。と言いました。風邪もなく無の音でありだんだん怖くなった僕らは帰る?となりましたがお酒飲んでいたもう1人の男友達は夜泣き石の方を驚いた顔で見て『今聞こえた!!女の子にねぇ、ねぇ、と声かけられる声!!』僕らは嘘だ。と思いましたが1人の男友達は『うん。聞こえた。だって.....』と言い夜泣き石に近づき夜泣き石をジーッと見るとうわーーーーっ!!!!!と叫びぼくらまでうわーっ!!!!!!と驚いてしまい1人の男友達はお酒を夜泣き石に置いておやめくださいおやめください!!!僕らは人間です!!お沈めください!お沈めください!!と唱えて手を合わせて土下座し始めました。
    あまりにも怖かったので手を繋いでみんなで逃げましたが声が聞こえたきり行くのやめました。

    第2話「人の気配がすげぇ」

    20年ほど前、この公園の近所に住んでいました。
    表向きはバラと桜が咲き乱れ、江戸川沿いということもあって都心の景色も楽しめる綺麗な公園ですが、
    奥の林の方はそんな雰囲気も一変します。霊的なものを感じて怖い。
    特に滝と公衆トイレにかけての凹地の地域は、昼間誰もいないのにも関わらず多くの人の気配をビンビン感じました。
    上の方が感想でおっしゃてた通りだと思います。
    凄い濃密な気配を感じましたし、いろんな方向からたくさんの人に見られているというか。
    凄く具合が悪くなってしまい、それ以来は奥の方には行っていません。

    入り口は明るくて綺麗な公園なんですけどね。
    霊感がある人ならすぐに気づくとおもいますよ。

    第3話「異音」

    19〜20時くらいだったかな。
    心霊的な話があるとはつゆほども知らずゆっくりするのに良さげな公園があるなあと思いここに立ち寄りました。
    近くにファミマがあるんでお酒とツマミを買ってきて。

    そしたら意外と電灯無くって不気味なんですよね。
    そこまではいいんですけど、尿意をもよおして入り口近くのトイレに行こうとしてちかづいたら
    「シュー」というか「シャー」というか刃物研ぐような音が聞こえてきてさすがに怖くなって退散しました。

    そしてあとから検索してみたらこのサイトで心霊スポットとして紹介されてたというオチ。
    本当にビックリしたなーアレは。

    第4話「里見公園」

    十年程前、男女十数人で夜の里見公園に行きました。勿論ここが心霊スポットだと誰も知るわけも無く、小さい頃の思い出の場所だったので、久しぶりに行ってみようという郷愁の気持ちだけで行きました。
    公園に到着したのは夜の9時とか10時位だったように思いますが、以前は昼間しか来た事がなかったので、夜の公園はその時とは随分違った印象を受けました。
    入ってすぐの拓けた場所には、犬の散歩の方や、同世代位の集団がいて結構賑やかだったと思います。そこを通過する時に、なぜかその集団の子達が明るく「こんばんはー」と声をかけてきたので、こちらも皆で「こんばんは」と返し、随分良い人達だなあと感じ記憶に残っています。皆でそのまま歩いていたところ、友達の誰かが、「そういえばここに夜鳴き石というのが無かった?」という話になり、じゃあ皆で探しにいこうとなりました。もちろんその時も、怖いものであるという感覚は全くありませんでした。途中、公園の歩道から江戸川が見え、夜景も綺麗だったのが印象に残っています。
    先へ進む程に人は誰もおらず、私達だけでした。私達の足音や話し声しかしなかったと思いますが皆で懐かしく楽しく歩いていました。
    どの程度進んだかは分からないのですが、大分先へ来たころ、また拓けた空間が現れました。暗い赤とかオレンジのような色の街灯が真ん中でぼんやり広場を照らしており、その奥は柵があり恐らく竹やぶか何か茂みだった気がします。その時、ふいに皆、そこに誰かがいる気配を感じ、脚を止めました。一人ではなく、大勢の人がいる気配でした。なので、また高校生か何かの集団がいるんだと思い、男の子の一人が、その広場に向かって「誰かいますか」とか「こんばんは」とか何か声をかけたのも覚えています。それくらい、皆そこに誰か沢山の人がいる気配をはっきりと感じていました。でも、気配はするのに、呼びかけに何も返答は無く、姿も見えず、ただ木々の間を風が通り過ぎる音がするだけでした。皆、何か普通ではない感覚を覚えたはずです。何かおかしいと。そして、その時、薄暗い街灯の近くで何か黒い影のようなものがたくさん動くのを見ました。初めは風で揺れる木の影かと思いましたが、明らかにそれとは動きが違いました。見間違いではありません。皆が緊張した空気になっていましたから。その時、もうここにいないほうがいいと強く感じ、「もう戻ろう」と急いで公園を後にしました。
    結局夜鳴き石は見に行かれず、あの影と気配がなんだったのかも分かりません。
    当時ここが心霊スポットとも全く知りませんでしたし、肝試しとして行ったわけでも決してありません。今まで心霊体験をした事も無かったのに、それをここでその時いた全員が体験したという事実が本当に驚きと恐怖でした。
    その後、ネットでこの公園の歴史や夜鳴き石の伝説についても知り、ああ、そういう場所だったのかとなんだか納得してしまいました。
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  • 里見公園とは

  • 里見公園とは、千葉県市川市にある公園・城跡の心霊スポットです。
    里見公園について詳しく知りたい方は全国心霊マップの里見公園をご覧ください。
  • クチコミ

  • 少し前に友達と行った事がある。正確には入ってないんだけど、やっぱり心霊スポットだったんだ…。

    夜8時〜9時くらいに、暇だったんで当てもなく江戸川沿いを散歩してた時、マップを見てたまたま見つけたので「少し先に大きい公園がある!暇だし行ってみよう!」くらいの感覚でこの公園に向かってた。
    大通りからじゃなく、川沿い(中学校?の裏側)から歩いてたんだけど、近づくにつれて木が茂るし、街灯も減って空気が重くなるような感じがしてた。井戸があるところに到着する頃にはかなり気分が悪くなってた。
    日頃から体調は崩しやすいタイプなので、その時は「たくさん歩いたから貧血になったのかも…」って思った。街灯もなくて真っ暗なのもあって、とにかく早く帰りたかった。喉も渇いてたしね。
    そしたら友達も「もう帰ろうか」って言ってくれて、引き返した。気分が悪くて早く歩けない私に対して友達はとにかく早足で、どんどん先に行ってしまった。私は後からゆっくり歩いて街灯のある住宅街まで出たんだけど、そこで友達が待っててくれた。

    なんで先に行っちゃったの? と聞くと、
    「ヤバイ空気に耐えられなかった…。私は見えないけど、物凄い強い気配は感じた。とにかく入っちゃダメだと思って急いで引き返した。」って。
    もう歩いて帰れないって事で大通りに出て、その日はタクシーを捕まえて帰った。
    私はそういう経験がないだけにめちゃくちゃ怖かった。。
    中に入らなくてよかった〜…。

    名無し

    引用:里見公園 - 全国心霊マップ
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