旧大函トンネルは幽霊が出る心霊スポットとしても知られています。旧大函トンネルで一体何があったのか、どんな心霊現象や事件が起きているのか。
北海道にある旧大函トンネルで実際に体験した怖い話を紹介します。
第1話「大函トンネルについて」
今から30年前、旧大函トンネルのお地蔵さんの入魂式に参列しました。
確かに昔から旭川と北見を結ぶ国道39号線、大雪国道、大函トンネル付近の幽霊譚はありました。
トンネル建設も昔の囚人の手によるもので多くの犠牲者が出たことも伝え聞いていますし多くの自殺者がいたのも確かです。
私が暮らしていた時も春になり雪解け時期に自殺された方の遺体が大函トンネルの下を流れる石狩川の畔から発見されたこともありました。
そんなこともあって、トンネル内にお地蔵さんが建立されたのですが、今は旧大函トンネルは通行止めになっているみたいですね。
私が暮らしていた頃はサイクリングロード&遊歩道の終点、大函につながるトンネルでしたが…
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ここ本当にいますよ!15年ぐらい前、小学生の時の家族旅行で行ってトンネル歩きながら「ここ幽霊でるんだぞ」なんて父が言うもんだから冗談半分で当時は主流だったインスタントカメラでトンネル中心で一枚目撮ったら右側にはっきりと顔3つ、左側に顔1つ、写ったのが衝撃的でした!これが初めての心霊写真になりました。時間帯も明るく観光客もほかにいる状況だったのに写ったので、心霊写真にはその場の状況とかあんまり関係ないんですかね⁇
名無し
引用:旧大函トンネル - 全国心霊マップ