犬鳴山トンネルは幽霊が出る心霊スポットとしても知られています。犬鳴山トンネルで一体何があったのか、どんな心霊現象や事件が起きているのか。
大阪府にある犬鳴山トンネルで実際に体験した怖い話を紹介します。
第1話「犬鳴山トンネル中ほどにて」
その昔、夜中に友人とドライブに出かけこのトンネルを抜け広域農道へ。
手前の三叉路で左に行けばこのトンネルで通り慣れてるにもかかわらず、右に行き火葬場の前に行き着くことに。
引き返し、いざトンネルへ。
トンネルの入り口からその夜に限って変な気配が。そして、トンネルの中心付近で天井より布団袋大の白いモノが車へ降ってきた感覚があった。
怖くなり、スピードを上げてトンネルを出てしばらく走り、自動販売機の並ぶ比較的明るい場所で車を確認する。
ルーフにフロントグラスのあたりからリアウインドのあたりまで引っ掻いたような手形残ってた。
トランクリッドにも手形が。
そんなもんは友人を迎えに行った時にはなかった。あの布団袋大のモノの正体とは?
なぜ火葬場の前に連れて行かれたのか?
謎ばかり。
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このトンネルが綺麗になる30年程前の話しですが、当時居た会社の先輩方に連れられ行きました。
トンネル奥まで行き、霊感の強い先輩と二人歩いて戻る 残りの人達は車で戻る話しになり、歩いて戻る際ずーっと女の子の叫び声が聞こえてて先輩も聞こえているとの事 トンネル出口にさしかかった所で皆が乗った車が停止、ボンネットから煙、 トンネル出口上部から大きな木の枝が落ちてきたとの事
この後 自分は憑依され一気に体調急変
、寮に戻り霊感の強い先輩が付き添い状況を見聞きしてくれ 寮の広間であまりの体調不良の為に横たわり意識が朦朧の中 気がつくと左に女性、右に女の子が寝ていて皆 手を繋いでいる状況 その周りを地獄絵巻の餓鬼が数体ぐるぐる歩いていて 何処かで先輩の声がその手を離すなと 私は怖さのあまり手を離してしまった瞬間 餓鬼がかけより女の子の足をつかみ走って消えました。
意識が少し回復し部屋まで先輩が心配し付き添ってくれ 空気入れ替えようとの事で先輩がカーテンを掴んだ瞬間、六感か開けないで下さい!言ったのですが間に合わずシャー!窓に餓鬼が数体貼りついて覗いてました。
先輩の話しではその親子 女の子の方が私を父親と勘違いしている可能性があるとの事。
その会社は暫くし辞めたのですが
その後 約三年 金縛りにあったかと思うと枕元にクスクス 女の子が立っていたりが続き、自分はいつも怖がっていたり腹が立って怒鳴ったりしていたのですが…段々 可哀想になり そうだよ。もう安心して成仏しなさい。辛かったねと伝えました。
それ以降、その親子の霊障は納まりました。母親にお礼を言われた様な感覚もありました。
今も仕事も普通にこなし性心疾患も特にありません。
ただ、母方の血がユタのせいなのと幼少期に大墓地の中の団地に居たせいか開花し数えきれない霊を見てきました。
今は憑かれたりすると仕事に支障をきたすので、不意に居ても お前見えてるだろと覗き込んで来たりしても無視してます。
私は霊媒師でもお寺、神社でも無いので。
このトンネルは私にとってはそう言った不思議な場所でした。
名無し
引用:犬鳴山トンネル - 全国心霊マップ