弥彦公園は幽霊が出る心霊スポットとしても知られています。弥彦公園で一体何があったのか、どんな心霊現象や事件が起きているのか。
新潟県にある弥彦公園で実際に体験した怖い話を紹介します。
第1話「トンネル→赤い橋→殉職者の追悼碑→湯神社のルートがおすすめ」
トンネルをぬけて道なりに進むと、右側に赤い橋を見つけることができ、その赤い橋を渡った先にある階段(左側)を登っていくと、弥彦温泉を掘った際に亡くなられた方々のための追悼碑を見ることができます。また、そのまま階段を登ると、広い空き地に出ることができ、その広場の奥には「湯神社」と呼ばれる地元住民の散歩コースとして愛されている有名な神社があります。昼間は神聖な雰囲気を醸し出す一方で、夜には、立ち並ぶ鳥居と自然の風景が薄気味悪い雰囲気が漂わせています。幽霊の目撃情報などはありませんが、雰囲気を楽しみたい方はぜひ一度訪れてみてください。
※夜の湯神社は街灯がなく、足場も悪いため、懐中電灯などの灯りとなる物をご持参ください。
※大声を出すなどの行為は、近隣住民の方々への迷惑となるのに加え、その場所に対しての失礼にもなるのでご控えください。
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近くで起きた事件としては、1956年(昭和31年)1月1日午前0時過ぎに発生した「彌彦神社事件」があります。これは神社に参拝に来ていた初もうで客が、新年の餅撒きに殺到して将棋倒し(群衆事故)を起こし死者124人、重軽傷者80人を出した事件です。
昨年のハロウィン(2022年10月29日)にソウルで起きた群衆事故(ソウル梨泰院雑踏事故)に関連して一部で話題になりました。
名無し
引用:弥彦公園 - 全国心霊マップ