十三峠は幽霊が出る心霊スポットとしても知られています。十三峠で一体何があったのか、どんな心霊現象や事件が起きているのか。
大阪府にある十三峠で実際に体験した怖い話を紹介します。
第1話「謎の写真」
それは中学生の時でした。
あの頃は自転車で遠出をすることがすごく楽しく京都や神戸によく自転車で行っていました。
そして、奈良に行こうと思い八尾市から信貴山を超えるべく十三峠にたどり着きました車道と山道があり、車道は車の通りが多く山道に入ろうと思い友人4人と山道に入りました。
朝の7時ぐらいなので自分たちだけだと思っていましたが、2、3人の人とすれ違いました。
自転車では漕いでもいられず、自転車を押すことになり12月の寒さの中でも汗ばむぐらいに体が暑くなり自分はジャケットを脱ぎました。そして水呑地蔵の展望台に着き車道に出ました。
そして友人とともに十三峠の展望台にたどり着きトンネルを越えフラワーロードに出ました。
その後無事何事もなく大阪にも帰って来ることができ、大晦日を迎えるときでした。
写真の整理をしていたら、謎の3枚の写真がありました。
1つはグーグルマップの水呑地蔵の展望台が写ったスクリーンショット。
1つは十三峠の展望台のトイレを写した写真。
もう1つは暗いトンネルの写真。
どれもこれも撮った記憶がありません
すスマホは持って行っていたもののカバンに入れならに着くまで出していないのです。
だれがなんのために撮ったのか
今でもわかりません
第2話「側のトンネル」
十三峠はとても心霊スポットで有名で霊感が強い人なら展望台で何か違和感を感じるそうです。
何人かはいるのではないでしょうか?
この視線はどこから来てるのか、、
奈良から大阪方面へ展望台に着く手前に短いトンネルがあり、トンネルを出たすぐ右に実はもう一つトンネルがあるのはご存知ですか?
車では素通りしてしまうことが多く私達も展望台から歩いてトンネルまで行ってそこで見つけてしまいました。
実は一緒に来ていた友人はとても霊感が強くここに十三峠に来ると毎回視線を感じるそうなのですがもう一つのトンネルがあることは知らなかったそうです。
そしてその友人は確証したそうです。
あの視線はここから来ていると、、
そして私自身心霊体験はそれほどなく心霊とはどのようなものなのか分からずでしたがその時は違いました
誰かに呼ばれてる感覚、、
あれほど何もないものに呼ばれてる感覚は初めてで興味本意でそのトンネルの入り口まで来てしまいました、
そのときでした。
体からすごい拒否反応したのです。
あの感覚は初めてでした
何か大きな圧力感
何も霊感のない自分でも分かりました。
主がいる
とても恐ろしい主がいる。
恐ろしくて思わず走って展望台まで駆け走りました。
そして一緒にいた友人が、
あれは一体どころではない
色んなものが集まっている
そして何人かは着いて来てしまっていると
怖くてすぐ車に乗り込み山を降りました
帰りの運転、何か僕自身違和感があり腕が痺れてきたのです。
そして何故だかわからないですけどとても悲しい感情が湧いてきたのです。
私は急に、
泣き出してしまいました
あの感覚は初めてで私はどうすることも出来ず泣き続けました。
そして友人はこう言いました
自殺した女の子の幽霊がついてる
私はゾッとしました
実は憑かれたらびっくりするくらい何がいるか霊感がない僕がはっきり分かるのです。
たしかに女の子が憑いてる感覚、そしてその子は当時いじめられてた悲しい過去が私の心と一致して悲しい感情が湧き出ている。
友人は全て言い当てたのです。
軽くお祓いをしてもらったらとても気分は楽になりおそらく離れてくれたのだと思います。
もうあそこに行きたくない
今はそう思います。
大阪府の怖い話を探す
2018年の8月の某日
友人3人と自転車で夜景を見に行くことになり、
一番近くにあった十三峠を登りました。
展望台まで行くのは大変だというこもで、
水呑地蔵尊をゴールとし、
夜景を見て帰ることになったので
4人で登っていると、
友人3人のうちの1人、Aが突然
「あいつやばいなあ。1人でチャリンコでこんなとこ登るねんなあ」と。その時は私を含めた3人は見間違いだと思っていました。そのあと何も気にすることなく見事無事に全員で登り着き、4人で夜景を見ていたときのことです。たまたま最新のカメラを持ち、夜景を撮りに来ていた男性2人が居てたので話しかけに。すると、写真を撮ってもらえることになり、Aを含めた3人で写真を撮りました。そして1時間ほど滞在したのち、山を降りることになり降りていたところ。またAが「下から白い軽箱登ってきてるから気をつけや〜」と。大阪方面から十三峠を登るとき、一本道の曲がるところがない道なので、曲がったはずもなく。A以外の私含めた3人は、「こいつ、頭おかしいなあ。」と思っていました。そして、近くのコンビニまで降り、撮ってもらった写真を確認したのです。すると、その写真を見た瞬間腰が抜け、みんなで誓いました。もう十三峠には登らないでおこうと。
写真は2枚、撮ってもらったのですが、
夜景をバックに3人で並んだ写真です。
Aの頭は透けており、
そのうちの1枚には、Aを取り囲むように
女の人の影が映っていたのです。
それから、免許をとったので
ドライブしようとしていたら
いきなり体調がしんどくなり
気がついたら十三峠の展望台にいました。
それから1度もあの山には近づいたことはありません。
名無し
引用:十三峠 - 全国心霊マップ