正喜橋は幽霊が出る心霊スポットとしても知られています。正喜橋で一体何があったのか、どんな心霊現象や事件が起きているのか。
埼玉県にある正喜橋で実際に体験した怖い話を紹介します。
第1話「噂というか言い伝え。」
埼玉県寄居町在住の者です、噂というか地元で聞く言い伝えなのですが、正喜橋の周辺のお話です。
まずは橋、自殺が多いので出ると聞きますが犬の散歩コースで夜歩きますが見たことがないですね。
次に商店街側から橋を渡った先に北条軍の所有していた鉢形城の跡地があります、私のご先祖様はここでお勤めをしていていろいろ巻物などが町の図書館に保管されています、簡単に落城した時のお話をします、豊臣秀吉の時代、『のぼうの城』なんて映画もあったのでその時です。鉢形城は崖の上にあり天然の要塞でした攻め崩すのは難しいと判断し完全に囲い兵糧を断ち飢餓攻めをし弱ったところで昼夜問わず隣の山から大砲を降らせました、飢餓で亡くなり、追い詰められ崖から飛び降り、そういう歴史があったので出ないと言い切るのは難しいでしょう。
次に商店街方面の雀の宮公園ですね、最近は開放されて入れますが、昔から寄居町に住む人は立ち入りに反対していました。ここも昔色々ありまして、この公園は特殊な立地で町と川の間にある公園です。その地形故に公園内での音が川の音に飲まれてしまうのです。悲鳴も公園の外には聞こえにくいそうです。なので女の人が公園で嫌な事をされて、そのばで亡くなって、その後公園は閉鎖されていました。町の酒屋さんの土地だったので町の近隣の意見もあってらしいです。土地を管理していた父親が他界して土地を相続した仲の悪い兄弟が土地を売りお酒の工場も潰れて今はスーパーがあります、公園の土地も買われて整備され今は入れますが夜中は危険かもしれませんスーパーの裏だけあって灯台下暗し何て状況ですからね。
橋の話からはかなり外れています、でももうひとつだけこれは噂で私も探している場所なのですが、さっきもお話をしたように寄居の町は城下町だったので昔は栄えていました、なので今も裏路地、抜け道が多く残されています、『夜中に路地裏を経由し続けると広いお墓に出る、その真ん中に公園があり祭り囃子が聞こえる』というものです目撃者はお墓に出て遠巻きに公園を見て恐ろしくなり来た道を引き返したそうです、酔いもあり道筋までは定かではないですが、同じ証言は度々耳にしています。
以上が正喜橋周辺のお話です。
あくまで橋の周辺のみのお話です。
寄居町は広いの・・・。
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こう云うのも何ですが‥心霊スポットって軒並みトイレの整った「遠足コース」とか「デート・コース」ですので
「宵の口」に行ったりすると絶対に怪しまれますから或る意味では行か無い方が無難かも知れません
天体望遠鏡を担いで天体観測とかは覗き犯だと誤解されそうですし
BCLラジオを持って遠方の短波局を聴く趣味とか無線機を持って遠方の短波局と交信する試みは
盗聴犯だと誤解されそうですので究極の体裁的な度胸が試される筈ですよ
街灯の少無い夜空とか電波が届き易い高台なら他にも沢山在りますからね
警察の事情聴取なら未だ良い方です…知ら無い人に尾行されたら堪った物ではありませんし
名目通り幽霊に遭遇出来れば其れは非常に LUCKY な事ですよ(多分違うとは思いますが)
名無し
引用:正喜橋 - 全国心霊マップ