畑トンネルは幽霊が出る心霊スポットとしても知られています。畑トンネルで一体何があったのか、どんな心霊現象や事件が起きているのか。
埼玉県にある畑トンネルで実際に体験した怖い話を紹介します。
第1話「5年ほど前の話です。」
先輩と友人と私含め、4人でハタトン行きました。
結論から言うと、声を聞きました。女の子の。笑い声でした。
入ったとき、寒気がしたり嫌な予感がしたりはしませんでした。出て行くときです聞いたのは。
しかし、その後おかしくなったりすることはありませんでした。
その他、知り合いから聞いた話。
その人の友人がハタトンに行ったそうです。彼も女の子の声を聞いたらしいです。
後日、彼は骨折したらしいです。
ちょうどそのとき、大きな仕事が決まっていたそう。ですが、怪我によりキャンセルせざるを得なかったとか。
さらに、ケガが治ったと思ったら今度は熱をだしたみたいです。
災いがあるのか。また、それがどれぐらいのスケールなのか。
人それぞれだと思いました。
第2話「10年ぐらい前の話」
当時20代前半で、よく会社の同僚と夜遊び歩いてた頃、時々心霊スポットへ行っていました。
畑トンネル(通称ハタトン)は地元では有名で、でも今まで行ったことがなかったため、ノリと勢いで、会社の同僚の男性1人と私の知人女性1人と私の3人で行くことに。
男性が霊感強かったけど、私と女性は全然なかったし、今まで心霊スポットに行ってもあまり何もなかったので、完全に油断してました…。
男性の運転で車で向かいました。
季節は夏。
コンビニ寄って飲み物買って、いつも通り車の中で騒ぎながら、いつも通り向かっていました。
ハタトンまであと5分ぐらいのあたりで、急に寒く感じた私。
車のエアコンで冷えたかな?!ぐらいで思っていましたが、なんだかテンション下がって話す事もできず…。
男性もあまりしゃべらなくなり、女性だけが話してる状態に。
ハタトンの入口の前の道路まで着くと、寒さがMAXに!!
さっきも書きましたが、季節は夏です。
エアコンのせいかとも思いましたが、もともとそんなに強くなかったはず。
さすがに「寒い…」と言ってエアコンをさらに弱めてもらい、車にあったブランケットに包まる私。
さらに頭痛がはじまり、私は話す事ができず、ただひたすら包まるだけ。
包まっても寒かったのを覚えています。
まったくしゃべらなくなり、真夏に寒いと言ってブランケットに包まり、どうやら震えていたらしい私。
男性も何かを感じたらしく、さらにそんな私を見て、さすがに危ないと判断し、けっきょく車から降りず、そのまま帰る事に…。
ハタトンから離れてしばらくして…「暑い!!」とブランケットを脱いだ私。
頭痛もなくなっていました。
男性もそれを見て安心したのか、そこではじめて言ってくれました。
「さっきハタトンのとこで車止めてる時、フロントガラスの端っこに、ずっと白いのがいた」
たしかにエアコン弱くしました。
でもガラス曇ったりしていませんでした。
じゃあ、その白いのって…。
私が寒くなって、頭痛かったのも、そのせい?!
それ以来、心霊スポットには行かない事にしました。
あんな変な寒さと頭痛は、あの時以外感じた事はありません。
ちなみに同乗してた女性は、何も感じなかったそうですが(笑)
第3話「畑トンネル」
もう随分昔の話になります。
３０年くらい経ったでしょうか
今は立ち入り禁止となってますが、その頃は旧道で交通量は少なかったものの、
普通に往来できる道でした。
私は同市内在住で誰もが知ってる心霊スポットでした
地元では「畑トンネル」ではなく「ハタトン」で通じてました
免許を取った人はほぼほぼ「行く所」で、行った人の感想は「赤茶げてて不気味だった」とか
「声、音が聞こえた」とかエトセトラ・・・でした。
しかし決定的な恐怖話は無く又「みんな行った所」となって行き畑トンネルの心霊スポット感は
右肩下がりとなり、今では「そんな所も有ったね」と言う話にもならないスポットになってしまっています
（近くを通る時気にしてトンネル方向を見てみると完全封鎖風になっていてもしかしたら
徒歩でも現場には行けない？のかも？です）。
と、地元の人たちの大半は「昔賑わった青春スポット」で終わってると思いますが・・・
私たち五人には「忘れられない場所」として未だに記憶に深く残る所となっています。
高校２年 男 五人 青春を謳歌していて
毎日 なんとなく 集まっちゃう場所でその日も普通な毎日を送っていました。
大人のいない場所で たばこを吸い 各高校の話 異性、部活、趣味、バイト話etc・・・
しかし男五人 高校二年！！ その場にジっとしていられなくなる時ってありますよね
bike２台に原チャリ１台
0時も越えてて・・・
「どっか走り行くかぁ」となり「とりあえずコンビニ行くべ」と・・・
みんな準備を始めました。
梅雨前頃だったと思いますが少し肌寒い日だった事を覚えています。
そんな最中「畑トン行かね」とM君！
好奇心旺盛期で話題スポット＆0時過ぎ！
bike二人乗り二台に原チャリ一台！
「行っちゃいますか～」とみんな快諾！
畑トン→コンビニで一服で決まり早速現地に向かいました
余談！これ後々の話なんですけど、M君・・・自分が「畑トン行くべ」って
言ってないって・・・
真面目に記憶が無いみたいです
この時点から・・・
基 地元なのでたまり場からbikeで10分 現地到着！超近場（笑）
bike止めてエンジン切った時
誰かが「あれ！！」と・・・
着いてから気づいたって言うか 現地がそうなのか？
シンシンと降ってるんです！雨
「降ってなかったよね」→「降ってなかった」とみんなで確認！
急激に士気が下がりましたが、前評判やみんな行きつけ的だったので
‘今日は少し違う感’はあったものの
いつもの儀式的な事を一通りやりました
（じゃんけんで負けたチームは恐怖の限界まで中に行ってくるとか、
トンネル向こうとこっちでふざけた声出しとか、中で一服とか他）
私は だいぶ怖かったものの、引くに引くない事情でその日もみんなで
盛り上がりました。
でもM君終始
カタカタ震えてたんです！bikeの運転手で前だったから「冷えた」と
私ももう一台の運転だったので聞いてみたんですけど
「なんかさっきから・・・」少し間を置いて「冷えたんだな」と切り替えし・・・
めちゃくちゃ明るい奴だし口調は普通だったので、あまり気にせず、
「冷え」だなとその場はそれで収めました
でも その時少し目が吊り上ってるような・・・違和感があったことを
おぼえています。
「ハタトン」いつもの儀式を終えて→コンビニで一服「そろそろ解散しようか」となりました。
相変わらずM君カタカタ・・・「風邪か？」って聞きました！
普通・・・いつもと変わらない感じなんですけど気になったんです！カタカタ＆表情の違和感！
そしたら「なんか腰から下に力入んない感じなんだぁ」とボソッと・・・
「そりゃ完全に風邪だな」→「だなあ」ｗｗｗ
と、
ここまで！
青春グラフティは・・・
コンビニを後にして、赤信号で停車
M君が「次の信号まで0→400しようぜ」
私「余裕だぞボケ～」と（笑）懐かしいです
国道299号線 入間市と飯能市の境界辺りの軽い登りの真っ直ぐの直線
コンディションは朝露 的 若干湿り気味？程度のドライ
後ろに乗せてるウエイトハンデ（二人乗りなので）やや不利
歩行者用信号点滅開始→ブレーキ踏みながらアクセルふかし クラッチ半クラ・・・
と・・・いきなりM君フライングGO
負けじとGO
の直後・・・
スピード感的に80㌔あたりかな？
ストレートなのに・・・コケル要因無いのに・・・
M君号 スリップ・・・ 後ろに乗ってた奴はよく見えてて
お尻でズズズ～って・・・
なんとなく「あぁアイツは大丈夫だな」と思いつつ
M君は？？bikeの火花や後ろの奴追ったから？やら、確認できず・・・
bike止めてM君のところへダッシュ！
ファーストインプレッション！
カタカタ震えて横たわっていて！「やばいかも」と・・・
「大丈夫か？」の問いに「全然大丈夫・・・なんだけど腰から下に力はいんねぇ」と・・・
国道で転がりゴケというより滑って行った感じで縁石や木に激突した感じじゃなかったので
骨折はあるにせよ 内臓損傷的ではない直感はあった。 ので、比較的のんびり対応していました。
が、場の雰囲気一変
誰かが「Mやべ～ぞ」と・・・大出血を発見！
確か左だったと思うのですが・・・
膝のお皿が無くなくなるほどの大怪我をおってました
カタカタが・・・
徐々にガタガタに変わり「ヤバい救急車！」となり
M君・・・
入院二か月となりました
後日談
前条でも紹介しましたが「俺はハタトン行こうって言ってない」と
なんど聞いても全否定でした。
霧雨的であった事もカタカタ震えてたのも覚えていなかった様子でした。
「直線でコケルなんてあのbikeダメだな」と言ってました
顔に違和感も本人は無かったって・・・
ただ、「あの日は少し気が遠かった様な感覚だった」と・・・
M君以外の四人はあの日のM君の違和感・・・みんな一致して
「アイツなんだけどアイツじゃなかった」で同感した事を
今も忘れません。
導かれたのか？
偶然の偶然の偶然だったのか？
生涯分からない一日の体験でした
変なこと書きます。
私 霊感 有りました。
今は落ち着いてます。
今思うとM君の何か？とハタトンの波長みたいな物
合致しちゃったんだと思います
直線での転倒は全てとは思いませんが、
多少 導きがあったと思います。
あの違和感 忘れられません。
長文であまり内容のない話となりましたけど・・・
お付き合いいただきまして誠にありがとうございました。
最後にハタトンに限らず！
予感は当たることがありますよね 特に嫌な予感
心霊スポットにもそれは当てはまると思います。
根拠なき所にその名は付かず
心霊場には必ず何かあると思います。
いつもと違う感じがある時は「やめておいたほうがイイ」ですよ
絶対に！！
第4話「ガチ話」
友達達と心霊スポットに行く話なり
自分は怖がりのため初めてで嫌でしたが１人で残るのも怖い為に参加して。。。
代車を借りてた子がいてミニバンの為それで行こうとなってナビを設定
そのナビも変な道を進めて壊れてる？とか言ってて車内は盛り上がり
でもあとで考えるとありえナィ道ですね！
地元だから余計に感じました
ナビに従い目的地と真逆に行き家に戻りトンネルに向かい
目的地到着して車を降り歩き
遠い！多分違う！
逆の入り口に行き
でもやっぱり
さっきのあってる
戻る？
ノリで戻りまた歩き
謎なのですがみんな携帯の充電がなくライトがつけられなくなりました
ただ自分はビビリなので帰り道の為に俺も！と充電があるのに嘘をつきました！
１人の子が早くと言わんばかりに早歩きをしたと思って着いていってら上を見上げ止まっていました！
なんか急に寒い
なんか怖いと思ったら
トンネルがありました
オレは怖かって近寄れない
でもみんなでトンネルの前まできて立ち止まり
のぞいていました
不思議にオレは携帯のライトでトンネルを照らしました
トンネルの先に鏡？
ライト反射してる！
普通なら思わナィのになぜか、その時は鏡があると思ってました
みんなでトンネルにふざけて叫んでいたらなんか聞こえる？と思って
黙ったらみんなも黙って
おそらく2秒くらい？
子供の声？
泣き声？
笑い声？
それを聞いてみんな走り下って言って１人がふざけて怖い話していい？
みんな今はダメ！
あとから聞くと子供の声？がずーっと聞こえてて何人かそれが聞こえてたらしい
車に戻り友達の家に着きまた調べたら
子供の霊
親子の霊
色々ありました
その日は子供の日でした
だからかな？となりました
体験談の口コミ書き込みだと鏡？ってのがありましたがその時はみんなに言えませんでした
ゴールデンウィークだから反対の入り口の奴のいたずらか地元のいたずらかわかりませんがはっきりと僕には泣き声に聞こえました
５歳？くらいの女の子が泣いてだんだん声は大きくなりました
最後まで聞こえた声は笑い声に聞こえたと言ってて
どれか本当かはわかりませんがガチです！
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まだ社会人になりたての頃、何度か行った、なんもでない
遠方の友人がきたらドライブがてら行ったりしたけど平気
そんなある日たまたまエンジン切ってトンネルでライトも消した
ここまでやってもなんもでないｗってのを予想してのこと
余裕でそのままだべってたんだけど、なんか揺れてるものがあって
なんだろうーって見てた。草にしてはへんな影の形だなーって
いぶかしみながら見てたんだけど
車の助手席の窓の外に車の天井から見下ろしてる女の姿がぶらんぶらん
って認識した瞬間隣の人にしがみついて叫んだね
まさにあわわわわああああああわわっわわああ状態（笑
髪が長くて白い服、私は着物だと思ったけど、何も言わずに連れてった友達は
白いワンピースの髪の長い女性っていってた
まだその頃はカーブミラーが割れてなかった時代だ
懐かしい思い出、その後５，６年は何度か別のとこでも見たりしたけど
今はもうまったくわからないｗ
名無し
引用：畑トンネル - 全国心霊マップ