神の島公園は幽霊が出る心霊スポットとしても知られています。神の島公園で一体何があったのか、どんな心霊現象や事件が起きているのか。
長崎県にある神の島公園で実際に体験した怖い話を紹介します。
第1話「肝試し」
私と好きな人の2人で神の島公園に肝試しで行ったんですが、車から降りてまずここに防空壕があると聞いて目の前まで行って確かめたんですが幽霊とか怪奇現象とかは起こらなかったんです。
でも、上の公園に行った途端から柵を越えたほうからガサガサいう音が聞こえたり、ラップ音が凄かったんです。
挙句の果てには、風も吹いてないのに近くの木から枝が落ちてきたりと本気でビビりました。
神の島公園は1周できるんですが、そのちょっと外れに獣道みたいなものがあるので心霊現象とか大丈夫な方は行ってみてください。
私が行った時は、左半身が火傷したみたいに熱くなって痛かったです。
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神の島公園では過去に首吊りが何件も起きています。うわさでは焼身自殺もあったらしい。2008年には自衛官が自殺したそうです。
海外派遣の自衛官が自殺
長崎市で16日、34歳の海上自衛隊員が首をつって死亡しているのが見つかりました。警察は自殺と見て調べています。(中略)死亡していたのは、海上自衛隊佐世保基地所属、護衛艦「くらま」の34歳の乗組員です。16日午前7時15分ごろ、長崎市の神の島公園で藤棚にビニールひもで首をつっているのを近くの住民が見つけました。
(長崎国際テレビ 2008/07/17)
名無し
引用:神の島公園 - 全国心霊マップ