支笏湖道路は幽霊が出る心霊スポットとしても知られています。支笏湖道路で一体何があったのか、どんな心霊現象や事件が起きているのか。
北海道にある支笏湖道路で実際に体験した怖い話を紹介します。
第1話「彼女は気がついていた。」
支笏湖はいろんな話があるけどね。
昔まだ美笛峠の道路が通行出来ていた頃、峠の手前で救急車のサイレンが微かに聴こえた。
夜10時頃の田舎道なのに救急車の姿は見えない、そのまま未舗装の峠を走ると車の窓をドンドン叩かれる。
怖くなってスピード上げて走る、オコタンペ湖を過ぎて支笏湖側に下ると今まで黙っていた助手席の彼女がポツリと
言う、「スピード落とした方がいいよ」。嫌な予感がして20キロぐらいでカーブに入る、と、その瞬間タイヤを鳴らして
登ってくる車が曲がりきれずに目の前の壁に激突した。
そこでまた彼女が口を開く「ほらほら危ないでしょう?」。
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ラジオに変な雑音が入ったり勝手にエンジン出力が変化する。
えにわ湖から国道453号に向かう途中で白扇の滝と三段の滝を観た帰り(その頃はまだ林道だった)見通しの悪い急カーブで前からトラックが!スピードが出ていたし明らかにすれ違えない道幅で、もう間に合わない。
気が付いたら崖下にいた。それを機に車上荒らし、誰かのイタズラで走行中にタイヤが外れる、金のトラブルに巻き込まれる等、一気に運気が下がった。後で滝で撮った写真を見ると全て極端な手ブレ写真の様になってた。
小樽の山の中にある穴滝で撮った写真も同じようにブレブレだったな、あそこは壁を削って祭壇の様にしていたり
アチコチに石が積んであったから霊場なのかも知れないな。
名無し
引用:支笏湖道路 - 全国心霊マップ