三原山は幽霊が出る心霊スポットとしても知られています。三原山で一体何があったのか、どんな心霊現象や事件が起きているのか。
東京都にある三原山で実際に体験した怖い話を紹介します。
第1話「深い霧」
2019年5月に伊豆大島の三原山にお昼過ぎに自転車で登りました。
自転車で登るのは辛く、途中で歩いて駐車場まで行きました。
その日は天候が悪く、火口付近に登るにつれ、霧が濃くなって行くような天候。
夕方に近づくにつれて日が落ち、暗くなっていく中で、火口の外周を歩きました。
ちなみに三原山についてから見渡してみると観光客の姿もなく、私1人でした。
薄暗く、霧の中火口の外周を歩いていると突然強風が吹き、火口を囲んでいる柵が私のところだけ壊れ、風に押されて崖に転落し、あと少しで火口に落ちるくらいのところまで引っ張られるかなように転がり落ちていきました。
転がり落ちるというよりも、肩の上を引っ張ってずり下ろされるような不可思議な転落の仕方。
その後上に急いで這い上がりすぐにその場を立ち去りました。
三原山の入り口に交番があったので、柵が壊れ、落ちてしまったことを言うと
お巡りさん「あなたもですか?今年に入って柵が壊れて頭の方から落ちたのはあなたで3人目ですよ?」と言われ、固唾を飲みました。
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私わ私的に椿祭に渡航し三原山に登り、作業後、線香と水、酒、火口に撒いて来ます、かつて自殺場だった事知ってましたので、ある年、帰路の船でわ何もなかったのですが、自宅前に急に体重くなり、冷や汗かきながら、やっと自宅玄関、ドア開けた途端に嘘のように体軽くなりました、母親に言われたのが、山で仏さん連れて来たね!との事でした。今も不思議な話です。
名無し
引用:三原山 - 全国心霊マップ