石澄の滝までの道中の廃墟群は幽霊が出る心霊スポットとしても知られています。石澄の滝までの道中の廃墟群で一体何があったのか、どんな心霊現象や事件が起きているのか。
大阪府にある石澄の滝までの道中の廃墟群で実際に体験した怖い話を紹介します。
第1話「ボロボロのマスク」
僕は、ここでも体験談を体験しました。家が大阪なので少し近いんですが廃墟の場所だけ空気が違いました。
まず、廃墟の中はゴミがいっぱいあって歩きにくかったんですが、一部の場所だけあまり何も落ちていませんでした。おかしいと思ってみたら、10年ぐらい経ったマスクがありました。
完全に腐っていました。そこには、霊がとりついているのでしょうか?勝手にマスクが動くのです。
しかも僕のいる方に追いかけてくるのです。しかし、廃墟から出ると追いかけてこなくなって廃墟の中に戻って行きました。
もしかすると、あのマスクに取り付いている霊が、この廃墟の見張りをしているのかもしれません。
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本日行ってきましたが、物理的に非常に危険度の高い場所と言えます。
足元が非常に危ない。割りと大きな石がゴロゴロ転がっているし、枝はあちこちに散乱しているし、落ち葉で隠れて何も見えないしで、怪我しました。
かなり過酷な道のりなので、体力気力の充分な方にしかオススメ出来ません。
尚、私が行ったところ、丸太の橋を渡ったところまでは良いのですが、その先進めども進めどもなんっっにもありませんでした。
取り壊されたのかなんなのかはよくわかりませんが、それらしきものは一切見当たりませんでした。
丸太の橋の所で本流(?)と支流に分かれているようで、一応両方行きましたが、片方はダムの壁?のようなもので通行不可能、行き止まりでした。
片方は延々と過酷な道のりを歩きましたが収穫はありませんでした。
骨折り損のくたびれもうけ……。
それでも行きたい方のみ行って検証してきて下さいorz
なんにせよ、本当に危ない所です。
写真は通行止めの方の道にひっそりと置いてあったお狐さまの小さな陶器の像です。
行かれる方は各々、懐中電灯は必ず持参してください。
また、足元が非常に不安定なので、出来れば履きなれた紐でしばれるタイプのスニーカー、そして軍手を用意して下さい。
高いところが苦手な方はまず丸太の橋で断念することになります。
どうしても行きたい方は、丸太の橋を降りて川を渡るしかありません。で、上まで登ってください。その際、汚れるので汚れても良い服を着て行きましょう!!
捻挫や怪我、下手をすれば骨折など普通に起こり得る場所だと思うので、湿布なども持っていったほうが良いかも知れませんね。
道のりの険しさは手入れされていない山道を登山するぐらいのしんどさなので、覚悟はしておいて下さい。
あと、出来れば夜は行かないでください、本当に、本当に危険ですので!!(物理的に)
というわけで、私が行った感じ、二時間近くさ迷いましたが何もありませんでした。見たものといえば、丸太の橋を渡る前のお地蔵様と倒壊した小屋ぐらいです。
それでも良ければ、行ってみて是非検証お願いします。
名無し
引用:石澄の滝までの道中の廃墟群 - 全国心霊マップ