霞ヶ浦分院は幽霊が出る心霊スポットとしても知られています。霞ヶ浦分院で一体何があったのか、どんな心霊現象や事件が起きているのか。
茨城県にある霞ヶ浦分院で実際に体験した怖い話を紹介します。
第1話「入れる日もあった」
基本閉鎖されていて侵入不可でしたが夏場は換気の為なのか開いてる日も全然ありました。閉まってる時開いてる時、両方行ったことがあります。
一緒に行った子達が別れて探索中に何かを壊してしまったと言ってましたがその内1人は施設に入所しないとならない程生活出来ない状態におかしくなってしまいました。詳しい知人に話したらそこにいる霊たちにとっての大事な物を破壊したから何が起きるか分からないと言ってましたが上記のような事が。
私は2階で心霊写真が撮れたくらいと連れてきてしまっただけで何もなくでした。
幽霊よりもここから帰ろうと出たら別の侵入者に出くわしたのが一番恐怖でした。まさか入れ違いで入ってくると思ってなかったので。
第2話「深夜に行ってみた」
タイトル通り、車で深夜一人で行きました。
建物が近くになるにつれて息が苦しくなって
5分も居れずに帰りました。
建物は完全に塞がれていて入れません。
2日後、霊感が強い友達と遊ぶ約束してたので車で迎えに行って友達に会ったら驚いた顔して友達が黙ってました。
いつもは助手席に乗る友達が避けて後部座席に乗りました。
暫くすると友達が「霞ヶ浦分院行ったよね?男の人が助手席に座ってずっと睨んでるよその男の人は霞ヶ浦分院から着いて来たって言ってるよ」と言われて恐怖で震えが止まりませんでした。
勿論、友達に言われる前は霞ヶ浦分院に行ったことは言ってません。
今はもう居なくなったと言われて安心しましたが
もう絶対に行きません。
私が霊の存在を信じるきっかけになった体験談です。
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今現在は無くなってしまいましたが、
私が行った時は2階の窓から女の人が外を(私たちを?)見ていました。私以外の人は気付いてなかったようで、変に怖がらせるのはまずいと思いその場では言いませんでした。
車まで歩いていると、1人が肩を抑えてふり返り、おいやめろよ!と激しい独り言を言いだしたので、車に戻り本人に聞いてみたら、肩と首を誰かに触られた、とのことでした。
誰も触ってなかったので焦りました。
それから3年ほどして友達の家からの帰り道、曲がる方向を間違えたようで、突然あの行き止まりがでてきて…もう夜遅いし、あの女の人に呼ばれたのかと思ったら怖くて…
名無し
引用:霞ヶ浦分院 - 全国心霊マップ