ホテル・ブルー(湯の山の幽霊ホテル)とは三重県三重郡菰野町にある心霊廃墟で「ほてる・ぶるー(ゆのやまのゆうれいほてる)」と読みます。ホテル・ブルー(湯の山の幽霊ホテル)では女性の幽霊・少女の幽霊・正体不明の幽霊が目撃されているため心霊スポットと呼ばれています。
湯の山温泉にある心霊廃墟と言えば、なんと言っても鶯花荘と鶯花荘寮が有名だが、ホテル・ブルーも心霊スポットだと言われている。
ホテル・ブルーは「誘い橋(いざないばし)」のたもとにある廃ホテルで、ネットでは湯の山の幽霊ホテルとも呼ばれる。閉業時期は不明だが、2003年頃にはすでに廃墟になっていたようだ。
このホテルに関して特に事件などの曰くはないようだが、それにもかかわらず怪奇現象が多発すると言われている。夜中に廃墟ホテルの廊下を女性が歩いていたという目撃情報の他、女のうめき声が聞こえた、帰る時に車のフロントガラス手形が付いていたなどの噂がある。
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