八面山大池とは大分県中津市にある湖(池)・ダムの心霊スポットで「はちめんさんおおいけ」と読みます。八面山大池では女性の幽霊・老爺の幽霊・動物の幽霊が目撃されているため心霊スポットと呼ばれています。
大分県中津市三光田口の八面山(はちめんざん)の中腹にある農業用のため池。その歴史は古く、最初のため池が築かれたのは大宝年間(701年 - 704年)だそうだ。
海門禅師が雨乞いをすると、美しい女の顔をした龍が珠を授けて雨を降らせたという「龍珠伝説」が残るため池だが、近年はこの池で入水自殺する人が多いと言われている。
そのため大池周辺で自殺者の霊が出るという噂だ。出現するのは主に女性の霊だと言われ、大池の湖畔を通るとすすり泣く声が聞こえてくるとか、深夜にバイクで湖畔を走ってると女性の霊に後ろから掴まれるなどの話が聞かれる。
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