桜隧道とは大分県宇佐市にあるお化けトンネルで「さくらずいどう」と読みます。桜隧道では正体不明の幽霊・老爺の幽霊・少女の幽霊が目撃されているため心霊スポットと呼ばれています。
県道44号線、宇佐市の麻生から本耶馬溪に抜ける峠道にあるトンネルで、昭和4年(1929)に竣工したと言われる。
どのような曰くがあるのかは不明だが、地元の人の一部では「夜には出る」と言われていて、心霊スポットらしい。
ある人が夜中に車でトンネルを通ったところ、トンネルの真ん中あたりで突然運転席の足元から無数の手が出てきたという。そしてこの手に足を掴まれてあやうく事故を起こしかけたという話が伝わっている。
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