中村精神病院跡地とは埼玉県さいたま市にある心霊廃墟で「なかむらせいしんびょういんあとち」と読みます。中村精神病院跡地では男性の幽霊・正体不明の幽霊・老爺の幽霊が目撃されているため心霊スポットと呼ばれています。
中村精神病院は1990年に患者の扱いに問題があるとして営業停止処分を受け経営破綻し閉鎖された。解体されるまでは有名な心霊スポットだった。
各部屋の窓には鉄格子がつけられなんとも異様な雰囲気が漂う廃墟として恐れられていた。しかも病院の入り口は日本家屋風の門になっていて病院としても違和感があった。現在は解体されて資材置き場となっているが建物の一部は現存している。
解体された現在でも近くを通った人が患者衣を着た男性の姿が目撃されている。意味不明で聞き取れない叫び声が聞こえてきたとの噂もある。
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