• 生霊になりやすい人の特徴は「被害妄想と他力本願と優柔不断」

    生霊になりやすい人ってどんな人?どんなときに生霊を飛ばすの?

    生霊になりやすい人の特徴は次の3つです。

    ・なんでも人のせいにする
    ・誰かがなんとかしてくれると思っている
    ・自分で決められない

    そんな人が激しく感情を揺さぶられたときに「生霊を飛ばす人」になってしまいます。

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    生霊になりやすい人の特徴

    生霊になりやすい人の特徴


    生霊になりやすい人(生霊を飛ばしやすい人)の特徴は一言でいうと自分にはなんの責任もないと思っている人です。

    自分に責任がないと思っている人にはこのような兆候があります。

    「自分は悪くない!」と思っている人はこんな人

    • なんでも人のせいにする → 被害妄想
    • 誰かがなんとかしてくれると思っている → 他力本願
    • 自分で決められない → 優柔不断
    これらの特徴が生霊とどんな関係があるのか解説していきます。

    生霊についてはこちらの記事で紹介しているので生霊のことをまだあまり知らない方は参考にしてみてください。

    生霊に取り憑かれると起こる症状、除霊して祓う方法

    生霊の正体は誰かが抱いているあなたへの怨念です。

    嫉妬や逆恨みが原因の場合、自分では悪いことをしていないつもりでも生霊に憑かれることがあります。

    生霊の対策は根本的な原因を取り除くことです。


    1. なんでも人のせいにする → 被害妄想

    生霊の一番の原動力は怨み・辛みです。被害妄想とは他人の手によって自分が苦しめられているという思い込みの状態。

    あいつのせいで失敗した

    いつも私の邪魔をしてくる

    私のことが嫌いに違いない

    このように一方的な怨みを抱くと、それが怨念となり相手に生霊を飛ばすことになるのです。

    必ずしも相手に悪気があるとは言えないのが問題です。良かれと思ってやった行動が結果的に悪い方向に転んでしまうこともあります。

    普通の人であれば「私のためにやってくれたんだな」と思えるような状況でも、被害妄想気味の人だと「私を苦しめようとしているな」と勘違いしてしまいます。

    2. 誰かがなんとかしてくれると思っている → 他力本願

    「私が困っているときにはきっとあの人が助けてくれる」

    このような他人任せの考えも生霊を飛ばす原因になりえます。ここで問題なのは好意を持っている相手に生霊を飛ばしてしまうことです。

    きっと助けてくれると信じていたのになかなか解決してくれない。信頼はやがて「なんで助けてくれないの?」、「私のことなんてどうでもいいの?」という疑念にかわります。

    疑念は強くなりすぎると生霊となり相手へ飛んでいってしまいます。結果的に信頼している人を苦しめることになります。

    3. 自分で決められない → 優柔不断

    優柔不断は、霊力は弱いものの多くの人が生霊を飛ばしてしまう生霊量産型思考といえます。

    自覚なく生霊を飛ばしている人のほとんどはこの優柔不断が原因です。たとえばこのような状況。

    優柔不断な気持ちが生霊を飛ばしている

    • 告白しようか迷っている
    • 話しかけたいけど勇気がない
    • 元恋人のことを諦められない
    このように相手への想いがどんどん強くなっているという状況が生霊を生み出しやすくします。

    そのかわり念は力は強くないので生霊の力自体は弱いものとなります。あくまでも好意なので相手に危害をくわえることもほとんどありません。

    とは言っても少なからず影響を与えることは間違いありませんので、なるべくなら自分の意思で決断をして優柔不断から抜け出すことが大切です。

    生霊を飛ばす人の特徴

    生霊になりやす人の特徴は「被害妄想・他力本願・優柔不断」の3つでした。

    ただしこの3つに該当しているからといって必ず生霊を飛ばしているわけではありません。あくまでも飛ばしやすいというだけです。

    生霊を飛ばす人の特徴は感情を激しく揺さぶられる体験をした人です。

    「生霊になりやすい人」が「感情を揺さぶられる」と生霊を飛ばす確率が高くなります。感情を揺さぶられる体験には次のようなものがあります。

    感情が揺さぶられるのはこんな体験

    • 恋に失敗したとき
    • 他人との競争に負けたとき
    • 誰かに強い嫉妬をしているとき

    1. 恋に失敗したとき

    「恋は盲目」という言葉があるように人は恋をすると理性や常識を失ってしまいがちです。もし相手にフラれて恋に失敗すると動揺してしまうのは当然です。

    たとえフラれてもキッパリと諦められる人や切り替えの早い人は問題ありません。

    好きだった相手に未練を残していつまでも忘れられない場合は注意です。その気持ちはやがて「私はこんなに好きなのになんで受け入れてくれないの」という憎しみに変化します。

    ひどい振られ方をしたときや告白をするチャンスさえなかったときに未練が残ることが多くなります。

    2. 他人との競争に負けたとき

    恋愛を含め、仕事や勉強、スポーツなど他人との争いで負けたときも感情は激しく動きます。

    特に自分が熱中しているものや得意なもので負けてしまうと「負けを認めたくない」という気持ちが強い執着心となります。

    この執着心が生霊となり相手に失敗をさせるために取り憑きます。

    しかし相手が格上の存在だったり、自分より優れている人だと認めている場合は敗北を受け入れることができるので問題ありません。

    3. 誰かに強い嫉妬をしているとき

    経済面や家柄、容姿など「自分の力ではどうしようもできない」と思っていることほど他人が羨ましくなります。幸せそうな人を見て自分は不幸だと思い込み嫉妬してしまいます。

    嫉妬心は怒りや恨みの感情に似ています。たとえ相手に非はなくとも相手を不幸に陥れるために生霊を飛ばしてしまうのです。

    クラスメイトや同期社員などより近い境遇にいる人ほど嫉妬心は生まれやすくなります。

    自分は自分、他人は他人と割り切れる心が大事です。

    最後に

    身近に生霊を飛ばしやすい人がいるならあまり恨みを買わないように気をつけましょう。

    その方が大切な友人であれば「被害妄想・他力本願・優柔不断」を直すようにそれとなく説得してみましょう。くれぐれも「あなた生霊を飛ばしているかも」と直球で言うのは厳禁。

    相手が友人ではなくただの知人であれば距離をとるのもいいと思います。

    もし自分が「生霊になりやすい人」に当てはまっているのなら気をつけてください。感情が動かされそうになったら落ち着いて深呼吸をしてみてください。

    すでに生霊を飛ばしてしまったかもしれないという方はこちらの記事で対策方法を紹介しているので参考にしてみてください。

    生霊を飛ばさない方法。まずは無意識に飛ばしていないかチェック

    生霊を飛ばさないようにするには次の3つに気をつけましょう。

    1. 他のことに興味を持つ
    2. 忙しくする
    3. 相手を許す

    生霊を飛ばしているか確認する方法を紹介しているのでチェックしてみてください。


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