函館空港下のお化けトンネル(団助道路トンネル)とは北海道函館市にあるお化けトンネルで「はこだてくうこうかのおばけとんねる(だんじょどうろとんねる)」と読みます。函館空港下のお化けトンネル(団助道路トンネル)では老婆の幽霊・女性の幽霊・少女の幽霊が目撃されているため心霊スポットと呼ばれています。
函館空港滑走路の下、ほぼ中央を通っているトンネル。正式名称は団助道路トンネルと言うらしい。
夜中にこのトンネル内で3回クラクションを鳴らすと、老婆の霊が出てくる、あるいは三輪車に乗った子どもの霊が追いかけてくると言われている。
あくまでも噂話だが、この三輪車に乗った子どもにはこんな謂れもある。昔、この近くで母親が子どもを三輪車に乗せて散歩していた。そこへすごいスピードを出したの車がやってきて、三輪車の子どもはこのスピード違犯の車にひき逃げされて亡くなったのだそうだ。ひき逃げ犯は見つからず、母親は半狂乱になり、それからすぐに亡くなったとも言われている。
それ以降、このトンネルを時速70キロ以上で走ると、鬼の形相をした母親が車を追いかけてくるのだとか。
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