ダドリータウンとはアメリカにある心霊廃墟で「だどりーたうん」と読みます。ダドリータウンでは少年の幽霊・男性の幽霊・少女の幽霊が目撃されているため心霊スポットと呼ばれています。
コネチカット州北西部コーンウォールにあるダドリータウン(Dudley Town)と呼ばれるゴーストタウン
1630年にイギリスから移住してきたウイリアム・ダドリー氏により開拓されピーク時は住民数百人規模の町にまで発展した
しかし18世紀後半から不審死や自殺者が続出するなど怪奇現象が起きるようになり、恐れた住民は引っ越してしまいゴーストタウンと化した
実はダドリー家の先祖であるエドマンド・ダドリー氏はヘンリー7世への反逆罪で処刑されており、ダドリー一族はその呪いを引き継いでしまい、ダドリータウンの呪いとなったと噂されている
ダドリータウンは私有地なので立入禁止となっているが現地の若者や観光客など訪れる人が多く、今でも心霊現象の噂が後を絶えない
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