田波目(多和目)城跡とは埼玉県坂戸市にある公園・城跡の心霊スポットで「たばめ(たわめ)じょうせき」と読みます。田波目(多和目)城跡では女性の幽霊・少女の幽霊・動物の幽霊が目撃されているため心霊スポットと呼ばれています。
坂戸市内の最高標高地点にある城址で、いつ誰が作ったのか、その歴史はよくわかっていない。城の麓に曹洞宗永源寺があり、天文15年に宿谷重近が開祖したと伝わることから、小田原北条氏に仕えていた宿谷氏の城ではないかと言われている。
なにしろ最近まで近くの住民の間では“禁足地”とされて誰も近づかなかったため、伝説、曰く等もほとんど無い謎の心霊スポット。
実際に多和目城址に行った人によると、昼間なのにラップ音が頻繁に聞こえたり、歩いていると常に後ろに気配を感じたりするらしい。夜に行ったらなかなか怖そうだ。
事件や事故のニュース