庶路炭鉱跡とは北海道白糠郡白糠町にある心霊廃墟で「しょろたんこうあと」と読みます。庶路炭鉱跡では少年の幽霊・少女の幽霊・女性の幽霊が目撃されているため心霊スポットと呼ばれています。
昭和14年(1939)に明治鉱業によって創業されたため、明治庶路炭鉱とも呼ばれる。この炭鉱では昭和35年(1960)にガス爆発が起き18人が犠牲となった。そして爆発事故の4年後の1964年、石炭需要の低下にともない閉山。現在、林の中にトンネルや建物の廃墟群が残る。
炭鉱跡を探索していたら「パン!」というラップ音が聞こえたという話や、心霊写真が撮れるなどの噂がある。付近はクマが出没するため、クマ注意の看板もある。
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