金山休暇村とは岡山県岡山市にある遊園地の心霊スポットで「かなやまきゅうかむら」と読みます。金山休暇村では少女の幽霊・男性の幽霊・動物の幽霊が目撃されているため心霊スポットと呼ばれています。
レジャー施設として昭和42年(1967)に開業。しかしレジャーの多様化により入場者が減り、平成9年(1997)に閉業。現在ホテルは解体され、女神像などの一部の施設を残すのみ。
ちなみに階段を上った所にある女神像は休暇村のシンボル的存在で、正式名称は「倖せの像」と言うらしいが、俗にマリア像と呼ばれている。そしてこのマリア像には涙を流すという噂がある。また階段の中腹あたりに佇む女の子の霊がいるとか、階段に消えていくおじいさんがいるという。
休暇村に向かう途中の道には、振り返って見ると事故に遭うと言われる見返り地蔵もある。
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