鬼ノ城とは岡山県総社市にある公園・城跡の心霊スポットで「きのじょう」と読みます。鬼ノ城では動物の幽霊・女性の幽霊・老婆の幽霊が目撃されているため心霊スポットと呼ばれています。
鬼城山(きのじょうさん)の山頂に築かれた古代の山城跡で、大和朝廷によって国の防衛のために築かれたとされるが、文献に記述はなく謎の多い山城。
伝説によれば鬼ノ城は、温羅(うら)という鬼の住居で、周辺の村々から物資や婦女子を略奪しため恐れられたが、吉備津彦(きびつひこ)に退治されたという。そしてこの話が桃太郎伝説の元になっていると言われている。
しかし鬼の伝説云々よりも、鬼城山では自殺者が多くそのため心霊スポットと言われているようだ。山頂に自殺者の霊が集まって来ると言われる。
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