矢田峠登り口近くのトンネルとは和歌山県和歌山市にあるお化けトンネルで「やたとうげのぼりぐちちかくのとんねる」と読みます。矢田峠登り口近くのトンネルでは女性の幽霊・少女の幽霊・少年の幽霊が目撃されているため心霊スポットと呼ばれています。
このトンネルは、1972年に竣工した県道135号和歌山海南線の矢田隧道のことではなく、矢田隧道の北にある歩行者用の小さいトンネルのことらしい。
JR千旦(せんだ)駅の方から県道135号を南下すると、右手にため池があり、少し進むと県道から右に外れて下る道がある。この道をほんの20~30mくらい下ったところに問題のトンネルがある。ネットの情報によると、このトンネルは地元の人が墓地へ行くためのトンネルらしい。
このトンネルの真ん中あたりに、母と娘のシミのようなものがあり、トンネルとその周辺にこの親子の霊が出ると噂されている。昔、この場所で亡くなった親子がいたのだろうか?またトンネルの入口で心霊写真が撮れると言われている。
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