作並湯ノ原の廃ラブホとは宮城県仙台市にある心霊廃墟で「さくなみゆのはらのはいらぶほ」と読みます。作並湯ノ原の廃ラブホでは正体不明の幽霊・老婆の幽霊・女性の幽霊が目撃されているため心霊スポットと呼ばれています。
仙台市街から国道48号線を西に向かうと、作並付近から奥新川に向かう林道(北沢林道)がある。この林道に入ってしばらく進むと右側に謎の廃墟が現れる。話によるとこの廃墟はラブホテルだったそうだが、1995年辺りにはすでに閉業していたらしい。
このホテルに関する曰く等は不明だが、2000年頃に地元のTV番組で心霊スポットとして紹介されたという。同行した霊能者の話では、ホテル敷地内にものすごい霊気が漂っているとのことなので、かなり強力な霊がいるのかもしれない。
ちなみにここから林道をさらに進むと、仙山線の秘境駅として知られる奥新川駅と、これまた心霊スポットと言われる奥新川直流変電所跡にたどり着く。
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